08期 予想歴18年
◎ツィンクルソード
9着/8人気
○トウショウピスト1着/5人
▲サンライズメジャー3着/6人
△トウショウドラフタ6着/2人
1000万下の三鷹特別が1:20.4という好時計。
前半34.4、後半34.5のミドルペースでこの時計なので、東京は意外なほど馬場が早い。
これで話は単純になった。
1分20秒を切るくらいの時計で走れる馬を探せばそれで良いということになる。
ペースは遅くはならないと予想。
今回逃げるであろうトウショウピストは、安土城Sでハイペースについていって差し馬は完封。
スワンSも格上相手に逃げてあれだけがんばれたのだから、一枚も二枚も落ちるこの相手なら遠慮する必要はないと思うだろう。
ペースを上げることは、同じ馬主のトウショウドラフタへの援護射撃にもなる。
まして、前日にこれだけの時計が出たのだから、自然とペースも上がるはず。
◎ツィンクルソード
1200の重賞で敗けたことで評価を落とす必要はないだろう。
今年は中京1400で1:19.9を2回、東京1400で1:20.1を1回時計を出している。
1000万下を勝った時も京都1400を1:20.9と、前日のスワンSに遜色ない時計で快勝している。
高速馬場への適正は非常に高いと言える。
今の馬場であれば、ペースが流れれば確実に1分20秒前後で走れるはず。
○トウショウピスト
前述の通り、安土城Sをシャイニングレイには屈したものの差し馬勢を完封。
変に押さえる競馬をしなければ、こちらも1分20秒前後で走れるでしょう。
というかこの馬がおさえてペースが緩むと、本予想は恐らく瓦解するので頑張ってかっ飛ばしていただきたい。
▲サンライズメジャー
過去に京王杯SCで1:19.8で2着の実績がある。
今春もマイラーズCで1:32.5、上がり33.7と高速馬場に対応できるところを見せてくれたと思う。
王道マイル路線に出走してきた馬だが、2015年にキャピタルS、2016年にタンザナイトSを制したように、OP特別ならまだまだやれるところを見せてくれるのでは。
△トウショウドラフタ
ロサギガンティアと迷いましたが、信越S最先着ということでこちらを。
ペースが流れれば確実に追い込んでくると思います。
昨年の信越Sは1:20.4で勝っているので、成長していればもう少しタイムを詰められるか。
ロサギガンティアは衰えが心配ですが、2016年京王杯SCでサンライズメジャーにアタマ差の3着がありますので、高速馬場で覚醒する可能性はあるかもしれません。
京成杯AHでは、直線狭くなった割にはそれほど敗けていませんし。
あとは3歳馬2頭。
キャリアの浅い若駒は、いきなり時計を詰めてくることも有り得るので、一応押さえが必要かと。
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