16期 予想歴9年
◎ルージュバック
9着/2人気
○マキシマムドパリ4着/12人
▲スマートレイアー6着/6人
△ヴィブロス5着/1人
ラップ適性解析評価
◎ルージュバック
○マキシマムドパリ
▲ディアドラ
★クイーンズリング
△ミッキークイーン
調教適性評価
◎トーセンビクトリー
○ヴィブロス
▲クイーンズリング
▼スマートレイアー
☆デンコウアンジュ
△リスグラシュー
△マキシマムドパリ
△ルージュバック
穴パターンの臨戦過程に該当するのは
★リスグラシュー
★マキシマムドパリ
データ的には
◎モズカッチャン
◎ヴィブロス
◎ディアドラ
○リスグラシュー
○スマートレイアー
○ルージュバック
▲トーセンビクトリー
▲クロコスミア
あとは血統だが
欧州型に注目したい。
しかし
問題は、どういう視点で見るか。
内包の具合とサンデーの血も含めて評価してみると
◎ヴィブロス
○ミッキークイーン
▲タッチングスピーチ
☆トーセンビクトリー
☆マキシマムドパリ
私的見解は以上のようになった。
他にも注目馬はいるが挙げるとキリがないので
印はココまでで。
マンカフェは、
GⅠにおいては、内枠での成績が良い。
逆に6番より外では勝利が無い。
さらに、一線級のレベルでは
若駒の方が成績が良く、
5歳以上では好走数も少なくGⅠ勝利は無い。
(1,7,17)
キングカメハメハは、
このレース注目のキングマンボの系統であり
産駒は、エリ女で(0.0.4.6)
連対はなくとも複勝率は高い。
(3,15)
サンデー系の好走は
3・4歳に集中しており
(サンデー系でなくとも だが)
5歳から上は一気に好走率が下がる
(3・4歳SS系は 4,6,13,16)
4歳以下のサンデー系の中でも
ディープインパクト産駒は(2.2.3.6)
(13,16)
分かりやすい血統データとしては
こんなところか。
最後に
このレースで重要になりそうな
変速度数のランキングを。
順位 馬名 補正変速度数平均値 - 最大値
1. ルージュバック 20.6 - 27.2
1. ハッピーユニバンス 19.0 - 28.9
3. スマートレイアー 15.3 - 28.5
4. ミッキークイーン 15.3 - 26.5
4. タッチングスピーチ 18.5 - 25.2
6. デンコウアンジュ 19.5 - 21.5
7. ヴィブロス 17.6 - 23.7
8. クイーンズリング 12.1 - 26.9
9. マキシマムドパリ 12.3 - 22.4
10.ウキヨノカゼ 11.1 - 26.0
11.ジュールポレール 13.7 - 18.5
12.ディアドラ 11.2 - 20.0
12.エテルナミノル 12.0 - 18.8
14.トーセンビクトリー 12.4 - 16.1
15.リスグラシュー 10.2 - 20.4
15.モズカッチャン 9.6 - 21.3
17.クロコスミア 10.2 - 18.7
17.クインズミラーグロ 11.2 - 17.7
数値にそれほど差異はないので
アテにしづらいが
参考までに。
総合評価は
◎ルージュバック
○スマートレイアー
▲マキシマムドパリ
★ヴィブロス
☆リスグラシュー
とした。
ルージュバックは
第一印象では真っ先に軽視したい馬だったので
心情としてはココでは狙いたくなかったが
解析結果的には仕方がない。
あまりGⅠで狙いたいタイプの馬ではないが
持前の非根幹距離適性に期待したいところ。
マイナス要因としては
血統のところで書いた
マンハッタンカフェ産駒の傾向か。
スマートレイアーは
年齢的な部分と、
急遽の鞍上交替が不安材料。
その辺は世間的な見方も同じだと思われるが
それで人気が落ちてるならば
コレはむしろおいしい。
京都大賞典勝ちは
エリザベス女王杯での連対に繋がるので
(ヒシアマゾン
スイープトウショウ
メイショウベルーガ など)
思ったより人気が上がってこないココは
積極的に狙いたい1頭。
マキシマムドパリは
2桁人気の爆穴激走パターンに該当する唯一の馬
解析結果も良好なので
素直に評価。
ヴィブロスは
調教や血統、その他データ的にも有力。
人気している分と、
解析結果が微妙な位置にある分
ある程度印を落としたいが、
コレ以上は下げにくい。
人気の3歳馬も有力だが
妙味では断然リスグラシュー。
人気がジリジリ落ちてきて
より買いやすくなってきた。
頻出する中穴の激走パターンに該当する
唯一の馬だし
ココでも持前の安定感を発揮できるかなと。
あとは、解析結果上位馬や
人気が上がってこない前年覇者なども
視野に入れて馬券を組みたい。
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