15期 予想歴100年
◎レッドファルクス
8着/3人気
○ウインガニオン17着/11人
▲エアスピネル2着/2人
△レーヌミノル4着/10人
出走予定馬の詳細をブログに載せています。
https://blogs.yahoo.co.jp/yoakenovaata
傾向の前段部分は過去の戴冠馬１０頭の実績から検証したもので該当馬はサトノアラジン・エアスピネルの２頭。次位グループにイスラボニータ・ウインガニオン・マルターズアポジーの３頭。
特色は要約すれば中間の推進力が持続出来て且つ末脚が発揮できれば展開的に向くだろうとなる。 馬場の状況や対応性を踏まえるならばエアスピネルが断然優位に立つ、しかし馬番・大勢・流れ・直線からゴールまでの攻防などの想定範囲で強調できるのはマイルまでならと思わせるレッドファルクス、馬場の対応性が高いイスラボニータ、３Ｃ辺りで緩ませてこの馬のリズムで走り切れれば侮れないマルターズアポジー、距離短縮で見直せるサトノアラジンなどで人気上位混戦。
do楽シートでは実績と近走の前提をクリアし且つ展開評価も高い５頭（イスラボニータ・ウインガニオン・エアスピネル・サングレーザー・レッドファルクス）。実績のみはサトノアラジンとレーヌミノル、近走のみはクルーガー・ペルシアンナイト、展開のみはジョーストリクトリ・ムーンクレストの計１１頭が浮かび上がる。
以上から複圏の軸にはエアスピネルとイスラボニータが妥当だがどちらも単勝率と連対率が良くないのと馬場状況の想定「良～稍重」の範囲においても適応力が高いとは言えずレッドファルクスまたはサトノアラジンの逆転の可能性が浮かび上がる。
本命レッドファルクスは上記のプラス要素の他に長速型で上がり評価”Ｓ”そして基準持ちタイムと馬場状況が共に”Ｓ”評価というとても奇妙な取り合わせを持ち、個人的には非常に興味深い。
対抗のウインガニオンは先行勢の中では外枠で一見不利に見えるがこの馬の良績枠が”ＯＣ”なので心配することは無いし、馬場状況も”Ｃ”評価でマルターズアポジーと大きく劣ることはない。上がりにおいても上回り粘る。
単穴はエアスピネルで全てにおいて総合力評価。
大穴にはレーヌミノルで近走から推しずらいが５４㎏の低斤量と少しでも良馬場に近ければという前提で展開が向く。
馬券は単勝７番、馬単は１６番・１１番・９番へ流し、ワイドは４頭ボックスの計１０点。
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