チャレンジC2017予想
レース条件コロコロ変えないで下さいお願いします。。

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

◎ジョルジュサンク
  11着/4人気

○サトノクロニクル1着/1人
▲モンドインテロ4着/3人
△プリメラアスール9着/8人



まず

チャレンジカップ出走馬の
位置取り指数ランキングから


1. プリメラアスール   11.4 A
2. マイネルミラノ    11.0 B 
3. ジョルジュサンク   10.8 B
4. サトノクロニクル   4.5 B
5. メドウラーク     3.5 C
6. スーパーマックス   1.0 C
7. モンドインテロ    0.5 D
8. マサハヤドリーム   0.1 D (0.14)
9. ブレスジャーニー   0.1 E (0.06)
10.ニシノジャーニー   0.0 E
10.デニムアンドルビー   0.0 E
10.レッドソロモン     0.0 E




レース     平均 - 最大 - 10p率

チャレンジC   3.6 - 11.4 - 25% 




チョット極端な数字が並んでたりするので
イマイチ信用しづらい感はあるが

一応、 1秒以上は明確にスローになる数値。


過去傾向に関しては
距離が変わるので何とも、、
昔の朝日チャレンジカップは同条件だったが
5年以上前。

近年で同じ条件なら 鳴尾記念になるが
開催時期が違って 6月。


一応、鳴尾記念で言うならば

近2年は平均で、
それ以前は 2秒以上のスロー
となっているが。。



今開催は、
様芝のオーバーシードで馬場が変わる以上
多少時計はかかってくるハズで、
そうなると
同じ基準で考えて そのまま扱うのは微妙。



こうなると
位置取り指数に加えて 
ラップ解析も 
的を絞りづらくはなってしまう印象。




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そんな前提ながら
毎度の解析結果を。

(高評価順/同印は同評価)



ラップ適性解析

◎モンドインテロ
○ジョルジュサンク
▲プリメラアスール
☆サトノクロニクル
△メドウラーク
▽デニムアンドルビー



調教適性解析

◎デニムアンドルビー
○ニシノジャーニー
▲サトノクロニクル
▼プリメラアスール
★メドウラーク
☆マサハヤドリーム
△ブレスジャーニー
△レッドソロモン




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血統も、
ラップ同様 判断しづらい面はあるが

例年の同開催の同コースの傾向などから

今回はスタミナ型サンデーに注目したい。
配合としては 
欧州型、特にロベルト辺りを評価したいところ。



血統評価は

◎サトノクロニクル
○マイネルミラノ
▲ジョルジュサンク
☆プリメラアスール
△ニシノジャーニー
△スーパーマックス


とした。



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解析の信頼性は高くなさそうというコトを書いたが


一応、解析結果から



複数で上位に該当する
サトノクロニクル は
人気でも評価するしかない。



モンドインテロも
ラップ適性で最上位ならば
コレも人気ながら ある程度評価せざるを得ない。



他に複数該当の

ジョルジュサンク
プリメラアスール
辺りも総合的には上位。



デニムアンドルルビーも
結構よく走る調教適性最上位なので
注目する・・・ となると

全体的に
割と上位人気をそのまま評価する形にはなってしまいそうかなぁ と。



ただ、
ブレスジャーニーなんかは
ココを圧勝でも別に不思議はない馬だとは思うが
長期休養明けの、あの菊花賞だけでは
あまりに不確定要素が大きすぎるので

人気馬の不確定要素は 不安材料
人気薄の不確定要素は 期待材料

という基本から考えれば
人気の中では積極的に狙いづらい馬。




複数該当という意味では
ニシノジャーニーなんかもだか
さすがにココは狙い過ぎかなぁ とも。



あとは、
単一項目でも該当する馬を。
人気がないならば特に。



どれも強くは推しづらいなぁとか思いながら


しかしまぁ 総じて 
下手に穴目を狙いにいくと
失敗しそうなイメージ。


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チャレンジC2017回顧
古馬にチャレンジ、勝っつ!

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

次走狙い:ブレスジャーニー





位置取り指数からすれば
1秒はスローになる形 と見立てたが
その通りの 前後半差 1.2秒


ココが合っていたので

解析結果上位の
サトノクロニクルの勝利はよく分かる。

あとは
血統や調教含めて高評価だったし
ココは人気通りに評価する以外なかった。




ただ、
ラップ解析上位の他の馬で

モンドインテロはセーフとして

ジョルジュサンク・プリメラアスール辺りは不発。


下位にだが ピックアップした
デニムアンドルビーが2着で
コレは調教適性評価が最上位だった。

この馬は 実績から見れば最上位だし
この人気なら美味しいと言えるか。




ブレスジャーニーは まぁこんなもんだろうな
といったところ。

スワーヴリチャードやらとの比較で
期待されていたのかも知れないが

その辺の『今現在の』力関係に関しては
全くの不明瞭なワケで
それを考えれば
出世レースの勝ち馬とはいえ
ココでの信頼度・安定感という点では最底辺だった
と言っても過言ではない。

それで人気薄ならば期待のかけようもあるが
人気になるならば 過剰としか判断しようがなく
馬券的にはどうしようもなかった馬。

しかしまぁ、
この結果を受けて、
今後は 何某かの判断はできる。
あとは、人気がどのぐらいで推移するか。

よっぽどおかしな条件で使わない限りは
やはり人気を維持するだろうか。



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実際のレース結果を解析してみた限りでは

ラップ適性で

まず最初に浮上してくるのが
デニムアンドルビー

次に
マイネルミラノ

モンドインテロ辺りも悪くない

といったところ。



スーパーマックスは解析のしようがなかったという点と
3歳馬のキャリアの浅さ(解析の信頼度の低さ)を考慮すれば
解析上位が好走できているし

ペース読みの正確さも含めて
レース条件が変わった割に
ツールはかなり機能してたかな と。



自身の馬券的には
ある程度狙い通りだったので
獲るには獲ったが


3着固定で狙ったモンドインテロには
ブレスジャーニーをなんとか競り落として欲しかったところ。


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