チャンピオンズC2017予想
解析はアテにならなそうであるが

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

◎カフジテイク
  7着/5人気

○グレンツェント10着/10人
▲サウンドトゥルー11着/2人
△モルトベーネ13着/13人




位置取り指数ランキング


1. ケイティブレイブ  21.5 A
2. コパノリッキー   17.9 B
3. テイエムジンソク  17.5 B
4. ロンドンタウン   10.9 B
5. ゴールドドリーム   9.5 C
6. ローズプリンスダム  9.1 C
7. アウォーディー    8.1 C
8. モルトベーネ     6.9 D
9. メイショウスミトモ  3.4 D
10.グレンツェント    2.7 D
11.ミツバ        1.6 E
12.カフジテイク     1.5 E
12.キングズガード    1.2 E
14.ノンコノユメ     0.4 E
15.サウンドトゥルー   0.0 E



レース       平均 - 最大 - 10p率

チャンピオンズC   7.5 - 21.4  - 27% 


アポロケンタッキーが走れなくなって
細微な上昇はあったが気にしないで良いレベル。


位置取り指数が示すペースは
前後半フラットからマイナス(ハイ寄り)になる値。

指数的には スローにはならない値が出ている。





過去のレース傾向としては
スローになった時が 位置取りBタイプ独占

ハイペースに寄った時は Eタイプが台頭している。





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ラップ適性解析は
いつも以上に信頼が置きづらそう。。


そもそも、ダートレースの解析は差異が付けづらい上、
ココは地方のダート重賞をまわってきた馬も多いので
その辺りを詳解できず
絞りにくいしアテにしにくい。


というコトだが
一応並べてみる。



(高評価順/同印は同評価)



ラップ適性解析 (通常)

◎サウンドトゥルー
○ミツバ
○ノンコノユメ
○ロンドンタウン
○カフジテイク
○テイエムジンソク
▲メイショウスミトモ
▲キングズガード
△モルトベーネ
△グレンツェント
△アポロケンタッキー
△ローズプリンスダム




ラップ適性解析 (詳解)

◎サウンドトゥルー
◎アウォーディー
○カフジテイク
○ローズプリンスダム
▲グレンツェント
▲ロンドンタウン
▲テイエムジンソク
▼モルトベーネ
★キングズガード
★メイショウスミトモ
☆ミツバ
△ノンコノユメ
△アポロケンタッキー




どちらがどのぐらい信頼できるかは なんとも だが
両方に該当していて、尚且つ上位の場合は
注目する価値があるか。



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今回は 
コイツも信用しづらいが


調教適性

◎カフジテイク
○アウォーディー
▲コパノリッキー
▼アポロケンタッキー
★ノンコノユメ
☆テイエムジンソク
☆ローズプリンスダム
△サウンドトゥルー
△ケイティブレイブ
△モルトベーネ
△キングズガード
▽ロンドンタウン


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最後に血統。

大まかには
芝指向が活きると見ているが、、

サンデー系に加えて
キングマンボの血やフォーティナイナーなど
日本の芝で走れるミスプロ系の血にも注目したい。


最終的な血統評価は

◎グレンツェント
○モルトベーネ
▲テイエムジンソク
▲アポロケンタッキー
▼サウンドトゥルー
★カフジテイク
★ノンコノユメ
☆メイショウスミトモ
☆コパノリッキー
△ロンドンタウン



とした。




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いつも通りの解析はしているが
チョット信頼を置きづらい印象なので
他の要素や人気なども考えて
解析結果を額面通りには取り扱わない思考で
組み立てたい。


tipmonaとは?

チャンピオンズC2017回顧
解析結果、無事に死亡

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

次走狙い:ゴールドドリーム




ゴールドドリームは
今年のフェブラリーS勝ち馬であるコトを考えれば
この人気はウマすぎ。

下手な地方GⅠを制覇しているよりも
よっぽど信頼できる実績を持っている。
にもかかわらずこの人気。
というのは

にんともかんとも



血統的には
サンデー系×ヴァイスリージェント系
     (デピュティミニスター系)
という 
毎年来ている配合だったので
最初は最上位で評価していたが、
ゴールドアリュール産駒に限っては
どうもこの舞台で不発気味 というところで
その後、評価を下げてしまった。
そこは致命的な判断ミス。
んでもって、
血統評価から消したつもりは無かったが消えていた点もミス。




テイエムジンソクは 前走中央重賞勝ち馬。
これまた、下手な地方GⅠ好走よりも
信頼のおける実績(だと個人的には思っている)。

クロフネ産駒で中央ダート重賞を勝てた稀有な例だが
あと一歩GⅠまでは届かなかった。




コパノリッキーは
これまた チョット人気が落ちすぎだったかな と。
んでもって
これまた ゴールドアリュール。
本来は、血統評価では上位だったが
これまた 少々下げた形。
ただ、コチラは何故か評価から消えていなかった。
結果的には それで正解なワケだが、
ゴールドドリーム含めて
途中、別の判断を加えたせいで
一貫性の無さが出てしまったのは失敗。



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ペース算出に関しては 
ギリギリセーフかなというところ。
ただ、
フラットに近い平均だが、
気持ち程度プラスに振れた結果なので、
マイナス方向に振れそうだと見立てて
ハイ寄りの意識でいた点は微妙に失敗。


あとは、
ペースが平均でも ラップ遷移が想定と違ったようなので
その辺も含めて 解析は結構無茶苦茶。


今回のラップを照合した限りでは
パッと見で浮上するのが
コパノリッキーとモルトベーネ。
ゴールドドリームは上がって来ない。

コレは、
地方重賞含めて
ダート路線を正確に精査しにくいツールの弱点か。

この辺は、まだまだ視覚的な判断が必要。



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位置取り指数に関しては

ゴールドドリーム (指数Bタイプ)(実際Eタイプ)
テイエムジンソク (指数Bタイプ)(実際Aタイプ)
コパノリッキー  (指数Bタイプ)(実際Aタイプ)
ケイティブレイブ (指数Aタイプ)(実際Bタイプ)
アウォーディー  (指数Cタイプ)(実際Cタイプ)


※Aタイプは通常1頭だが
 今回の場合は、解析的には2・3着が両頭A
 もし、無理に分けるとするならば
 当然コパノリッキーがAでテイエムジンソクがB





予想段階で 解析はどうもアテにならんと書いたが
まさにその通りの結果。

ペース・展開の想定がハマっていれば
みるべきところはあったかも知れないが、
血統評価も含めて
ちょこちょこミスがあったし
噛み合わない点が多すぎた。




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あとは、

テンタイムなどがまだハッキリしないので
全体的な解析はまだ中途だが

現状分かるところでは

レース自体のバランスが

36.2 - 37.7 - 36.2

テン・上がりの3F差は0.0のフラットで
中盤が緩んだ形。


コパノリッキーのラップバランスは

36.2 - 37.7 - 36.3

補正機動力     - 補正変速度数
29.5(過去最高値) - 4.3 



今回のゴールドドリームの補正変速度数は過去最高(15.0)

2015 サウンドトゥルー E 11.1
2014 ノンコノユメ   E 5.3
2014 サウンドトゥルー E 6.6


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