16期 予想歴9年
◎ショコラブラン
13着/10人気
○ドラゴンゲート4着/11人
▲ディオスコリダー1着/4人
△ノボバカラ8着/6人
まずは 各馬の位置取り指数
1. ドラゴンゲート 31.6 A
2. ナンチンノン 25.8 B
3. ブルドックボス 25.4 B
4. サイタスリーレッド 24.9 B
5. ブルミラコロ 24.8 C
6. キタサンサジン 24.4 C
7. グレイスフルリープ 24.0 C
8. ディオスコリダー 22.6 D
9. コーリンベリー 20.1 D
10.キャプテンシップ 18.3 D
11.ショコラブラン 13.6 E
12.ニットウスバル 8.7 E
13.モンドクラッセ 7.0 E
14.ノボバカラ 4.9 E
15.スノードラゴン 4.7 E
16.キクノストーム 2.5 E
平均 17.7
最大 31.6
10P 69%
数値的には 明確にハイペースになる値で
10p超シェア率以外は最近の重賞の中で最も高数値。
まぁ そもそも
ダートだし 1200mだし
過去傾向からしても 速くなるだろう というところで
あまり掘り下げる部分でもないか。
これまでは
遅い時でも
前後半差 -1.7
速ければ -4.7 など
前後半差が-3.0以内であれば
上がり上位が 比較的好走できている
前後半差が-3.0より速くなった時は
上がり上位が 少々劣勢な印象。
※上がり下位が優位なワケではなく
5位~8位程度の中位の脚で前目押し切り。
ただ、前後半差-4.7だった年は重馬場で
この年は上がり上位が差し込めている。
位置取り指数から
-2.0 よりは速くなる という程度の見立てはできるが
それ以上になると、サンプルが無いので
-3.0より速いのか遅いのかは 明確に算出できない。
数値的には機能しているが
肝心なトコで 参考にならんなぁ。
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(高評価順/同印は同評価)
ラップ適性解析評価
◎ショコラブラン
○ドラゴンゲート
▲ディオスコリダー
▼ブルドックボス
★ノボバカラ
☆ナンチンノン
☆ニットウスバル
△キクノストーム
△サイタスリーレッド
▽キタサンサジン
--キャプテンシップ
--グレイスフルリープ
--ブルミラコロ
--スノードラゴン
※下位は一応順列付けたので書いたが
オマケ程度のつもりで
相変わらず絞りにくい部分はあるが
それでも、今回は
一応アテにはなりそうな印象。
評価上位~中位の中で
ペースがより速くなった際に上昇すると出たのが
○ドラゴンゲート
★ノボバカラ
ペースが上がりきらなかった際に上昇すると出たのが
(あるいは、可能性は無いだろうが馬場重化の場合も)
▲ディオスコリダー
☆ニットウスバル
△キクノストーム
ラップ解析的からすれば
安定はショコラブラン。
以下は
細かい部分での ペース・展開読みで
多少上げ下げができる余地はあるかと思うが
それでもだいたい順列通り。
ダート重賞の割に
今回は多少自信があるが
さぁどうだろうか。
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調教適性解析
◎キャプテンシップ
○グレイスフルリープ
○キタサンサジン
○スノードラゴン
▲ディオスコリダー
▼ニットウスバル
★ショコラブラン
☆キクノストーム
△サイタスリーレッド
△ブルミラコロ
上位に差異をつけづらいところがあるが
無理に順列をつけると正確さが損なわれるので
そのままで。
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血統的には
下手に決め打ちをすべきではなさそうな印象だが
明確に出ている傾向としては
良馬場なら サンデー系が勝利
道悪なら ミスプロ系が勝利
というところだろうか。
あとは、毎年、父か母父ミスプロ系が来ているが
今年はあまり多くないので、
その視点からは絞り易そう。
ただ、あまりそこを思考の中心に据えたくはないので
参考程度に。
その他のデータとしては
毎年 距離短縮馬が勝っている。
というか短縮馬ばかり来ている。
なんてのがあったりして
今年は非常に該当馬が少なかったりする。
前走3着内の馬が毎年来ているが
そんな分かりやすいデータでも
今年は該当馬が少なめ。
その辺からも 非常に絞り易い。
ただ、
今回は解析が結構アテになりそうだと見ているので
やはり、基本は 解析結果を中心に。
それにプラスで他の要素を加味して
組み立てたいなというところ。
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