17期 予想歴26年
◎ステルヴィオ
2着/3人気
○ダノンプレミアム1着/1人
▲フロンティア8着/6人
△ケイアイノーテック4着/5人
×タワーオブロンドン
×ダノンスマッシュ
まず第一に馬単オッズで全通り100倍以上の馬を消すことになると残ったのは1,2,3,5,10,12番となった。
16頭立てであるが実質6頭立てといってもいいだろう。
その中から本命を決めます。
まずサウジアラビアRCから
1番人気はコスモス賞を勝ったステルヴィオで2番人気は新馬戦を勝ったばかりのダノンプレミアムだった。
ダノンプレミアムは2番手から抜け出して勝ち、ステルヴィオは最後33.5の脚を使って追い込んだが2着だった。その結果を受けたダノンプレミアムが1番人気になっている。ただ、ダノンプレミアムにとっては大きな重圧になっていくだろう。ただでさえ1番人気を背負うことの重圧が大きいのにしかもまだ負けていないということになると負けてはいけないという重圧との戦いになっていく。1頭抜け出して単勝1倍前半の人気になっていたら話は別だがじ、そのような重圧に打ち勝つには至難の業。逆に負けたことで無敗の重圧から解放されたステルヴィオのほうが気が楽だろう。心理的な立場から言うと前走とは逆の立場になっているのでステルヴィオのほうが走るとみている。
京王杯2歳S
タワーオブロンドンが圧倒的な内容を見せつけた。ただ、使い方を見ていると1500m以下のレースしてしていないというのがスピードだけでは通用しない阪神のマイルでは不安だろう。1800mを使った経験があるステルヴィオと比べたら劣る。
もみじ賞
ダノンスマッシュもタワーオブロンドンと同様、1500m以下のレースしか経験していないというのがマイナス。評価はタワーオブロンドンと同じ
デイリー杯2歳S
新潟2歳Sを勝ったフロンティアが1番人気。新馬戦以来の休み明けであったケイアイノーテックが3番人気だった。内容からしてみると上位2頭から後れを取ったがどちらも無敗の重圧が取れたということが大きな収穫になっていっただろう。フロンティアはタフな中京マイルを経験しているし、ケイアイノーテックは阪神マイルを経験しているのが強み。レース内容から見てサウジアラビアRC組を比べたら劣るが穴候補といってもいい。
結論から言うとステルヴィオを本命にする。1回負けたのは大きなプラスだし、別に後方一気ではなくても追い込めることができる。クリスチャンデムーロもG1を土産にしたいはずだし。ダノンプレミアムは対抗。デイリー杯組は穴。
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