16期 予想歴9年
◎カシアス
7着/10人気
○フロンティア8着/6人
▲ステルヴィオ2着/3人
△ケイティクレバー11着/13人
出走各馬の位置取り指数
1. アサクサゲンキ 25.2 A
2. アイアンクロー 23.2 B
3. カシアス 21.2 B
4. ダノンプレミアム 14.6 B
5. フロンティア 13.2 C
6. ケイティクレバー 12.7 C (12.70)
7. ダノンスマッシュ 12.7 C (12.68)
8. ケイアイノーテック 10.3 D
9. ダブルシャープ 10.0 D
10.ファストアプローチ 9.9 D
11.ムスコローソ 7.2 E
12.タワーオブロンドン 4.5 E
13.ステルヴィオ 4.3 E
14.ライトオンキュー 3.2 E
15.ヒシコスマー 2.7 E
16.イシマツ 0.9 E
平均値 11.0
最大値 25.2
10P率 56%
くどいようだが
基本的に2歳戦での位置取り指数からのペース読みはしない。
ただ、2歳戦だけのデータを集めてみると
ある程度の指針は立つかもというコトで
阪神JFの時に想定してみたペースも
まぁ悪い読みではなかった。
その阪神JFと
比較的似た数値になったココは
同コースでもあるし
同じようなペースで見立てても良いかと思う。
というところで
位置取り指数からは +1秒程度のスロー としたい。
過去の傾向としては
コース替わり後の3年を見ると
極端にはなっていないものの
綺麗に1秒程度ずつペースの差があって
ハイ 平均 スロー となっており、一定ではない。
指数を元に スロー寄りと見立てるなら
丁度昨年ぐらいのペースがまぁイメージ通りになるか。
ただ、基本的にはアテにならないと見て
参考までとする。
好走脚質に関しては
ペースが多少変動しているにも関わらず
毎年Eタイプが勝利。
他重賞とは違い
Bタイプの好走が一度も無い点も注目。
昨年はAタイプが残したが
他の年は E以外ならC・Dからの差し込み。
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ラップ適性解析
◎タワーオブロンドン
○カシアス
▲ケイティクレバー
★フロンティア
☆ステルヴィオ
△アサクサゲンキ
△ダノンプレミアム
▽ケイアイノーテック
▽ファストアプローチ
レースレベルの高低 というコトでなく
解析から、
好走がリンクする と出ているのが
京王杯2歳ステークス
次点で
京都2歳ステークス
その次に
サウジアラビアロイヤルカップ
と なった。
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調教適性評価
◎フロンティア
○ムスコローソ
▲タワーオブロンドン
▼ファストアプローチ
★ライトオンキュー
★イシマツ
☆アサクサゲンキ
△カシアス
△ケイアイノーテック
△アイアンクロー
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爆穴の臨戦過程に合致しているのが
カシアス
このレースは
コース替わり後
毎年2ケタ人気が来ているし
何故か人気落ちすぎのこの馬は
かなり美味しそうな印象。
あとは、その他で
穴馬の臨戦過程該当は
フロンティア
ケイアイノーテック
比較的人気はあるが、
好走臨戦過程に該当するのが
ダノンプレミアム
アサクサゲンキ
ダノンスマッシュ
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血統的には
チョット下手に狙いを絞ると失敗しそうだが
とりあえずは 単純思考で。
まず
スピード型サンデーに注目したい。
特に母系にナスルーラの形を。
あとはキングマンボ系に母系でサンデー補填という形。
今のところの注目を その辺に据えて
★カシアス
★フロンティア
☆ステルヴィオ
という血統評価にしておく。
まぁ 同時期・同コースの同じ2歳GⅠである
先週の阪神JFを参考にする手はあると思うので
そういう切り口からも考えてはみたい。
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あとは
解析がアテになりにくい2歳戦なので
別視点からの考察を加えたり
データなども参考にしつつ
もう少し練りたい。
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