13期 予想歴7年
◎ミッキーロケット
4着/2人気
○ソールインパクト11着/5人
▲ロードヴァンドール2着/4人
△サンタフェチーフ5着/6人
◎ミッキーロケット
〇パフォーマプロミス
▲ロードヴァンドール
△サンタフェチーフ
△ソールインパクト
△ガンコ
3連単一頭軸マルチ
◎-〇▲△(60点)
▼日経新春杯のポイント▼
①前半要素が問われやすい
②後半型のレース展開になりやすい。
※近10年全て前半要素が問われているので後半特化型のレースにはならない。
③前傾型,バランス型,後傾型は狙い撃ちしにくいが、今回のメンツではバランス型~後傾型をイメージ。
④TS戦,PT戦も狙い撃ちしづらいが、この時期は馬場が渋りやすいし、前半要素が問われやすく、仕掛けも早くなることを考えればPT戦をイメージしておくのが妥当。
◎ミッキーロケット
前走の中日新聞杯や昨年の日経新春杯は基礎スピードをしっかり問われたレースで良さが出ており、前半要素が問われる今回のポイントを持っているのは評価しちあ。また良レースとも後半型のレースで、中日新聞杯は後傾ラップ、日経新春杯は前傾ラップと持ち幅が大きいのも良い傾向。
昨年の日経新春杯が特に強かったので、同じ舞台のこのレースでは本命に。
〇ソールインパクト
前走のア共和国杯はかなり優秀。後半型のバランス型ラップ。適正的に狙いたいレース傾向の中で、セダブリランテス相手に-0.2秒差は立派だし評価。今は充実期だと思う。
▲ロードヴァンドール
まぁ展開的にハマってくれる可能性はあるなと。そもそもノーマークで逃げれそうな可能性は持っていると思うし、前走の中日新聞杯や金鯱賞は後半型の後傾型ラップを刻んでいるので、ロードヴァンドールの逃げが活きてくる可能性はある。他の騎手がこの馬を舐めてくれば残る可能性は十分かな。
△サンタフェチーフ
内からスルスルとロードヴァンドールを目標に出来そうなサンタフェチーフが4番手評価になった。
評価は中山の1000万下戦。後半型のバランス型ラップ。結構後半特化に近いものはあるものの、ブライトバローズを-0.4秒差なので評価をしないわけにはいかない。この一戦はポテンシャル戦を追込脚質で光らせたレース。
前走や前々走は後半特化型のTS戦を前目で好走と幅広い戦法を取れるタイプなのも武器になるかなと。
△パフォーマプロミス
評価したのは六社特別。後半特化型の後傾型ラップ(超スロー)。ソールインパクトを-0.2秒で撃破しているのはかなり優秀だと思う。
適正的にはちょっと外れている気がするのだが、鞍上がM.デムーロということ安易に切れないなということで連下に。
△ガンコ
前走の江坂特別は結構強かったと思う。まず1600万クラスを好走出来るラヴィエベールに-0.3秒差はかなり優秀。また後半型の後傾型(ややスロー)でレース展開が向いてくる可能性もある。
前目で受けれる脚質もあるので、ミッキーロケットを上手くマーク出来れる可能性もあるし、ミッキーロケットよりも前目になるならばロードヴァンドールあたりをマーク出来れば御の字だと思う。
【2018年成績】
京都金杯 ▲-△-◎
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