根岸S2018予想
直線スピード勝負!!だが

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

◎サイタスリーレッド
  13着/8人気

○ブラゾンドゥリス8着/9人
▲アキトクレッセント12着/4人
△キングズガード6着/3人






出走各馬の位置取り指数


1. ブルドッグボス   28.9 A
2. サイタスリーレッド 25.2 B
3. ラブバレット    20.2 B ※
4. マッチレスヒーロー 17.2 B
5. ブラゾンドゥリス  16.2 C
6. ノボバカラ     15.9 C
7. アキトクレッセント 13.2 D
8. モンドクラッセ   10.6 D
9. イーデンホール    9.3 E(D)
10.カフジテイク     4.1 E
11.サンライズノヴァ   2.4 E
12.キングズガード    0.4 E
13.ノンコノユメ     0.3 E



※ラブバレットの指数のみ他馬に比べて信頼度が落ちる。

※イーデンホールは頭数からすればEタイプだが
 数値的にはDタイプと近い値



平均値 12.6
最大値 28.9
10P率 62%



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位置取り指数の全体値からは
明確なハイペースになる示唆が読み取れる。


根岸ステークスの過去傾向としても
ハイペースが基本にはなるが
近年は、そこまで速くはなっていない。
今年は、もう一段速まる可能性もあるか。




他のダート重賞と比較では

チャンピオンズカップ
7.5 - 21.5 - 27%  前後半差+0.4秒

東海ステークス
9.7 - 21.1 - 50%  前後半差-0.8秒

武蔵野ステークス
11.3 - 21.0 - 63%  前後半差-0.9秒

みやこステークス
12.9 - 21.6 - 69%  前後半差-2.2秒

カペラステークス
17.7 - 31.6 - 69%  前後半差-3.0秒


同距離の芝重賞では

スワンステークス
12.6 - 23.0 - 61%  前後半差-0.9秒

阪神カップ
12.2 - 30.7 - 56%  前後半差-1.1秒


と なっており



平均値は
みやこステークスに近く、

最大値は、
距離が短いだけあって
カペラステークスに近い。



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ラップ適性解析評価


◎アキトクレッセント
○サイタスリーレッド
▲ブラゾンドゥリス
▼キングズガード
★カフジテイク
☆ブルドッグボス
△イーデンホール
△ノボバカラ
▽マッチレスヒーロー
▽ノンコノユメ
--サンライズノヴァ
--モンドクラッセ
ラブバレット




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調教適性評価

◎カフジテイク
○ブラゾンドゥリス
★キングズガード

△マッチレスヒーロー
△サンライズノヴァ
△サイタスリーレッド
▽アキトクレッセント
▽ノボバカラ
▽ラブバレット
▽ブルドッグボス



下位はオマケ。
上位2頭が明確に抜けている。





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注目の臨戦は

★イーデンホール
☆ブラゾンドゥリス
☆サイタスリーレッド




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血統的には

サンデー系が席巻した年もあるが
道悪もあったためか
近年はそれほどでもなく。

ただ、それでもやはり
サンデー系を筆頭に
芝指向性や直線スピード性能には注目。

走り込んでくるサンデー系は
ダート型かスピード型で、
今回のサンデー系は ほぼ該当。


まぁ 血統傾向に関して絞り込むのは
馬場状態を注視して の方が良いか。


このままなら…
基本傾向とは別に
ブラゾンドゥリス
キングハート
辺りに注目したいかな
というのが個人的な見解。









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以下 月曜時点での解析結果
(記述内容重複)
↓↓↓


出走登録各馬の位置取り指数


1. ブルドッグボス   28.9 A
2. サイタスリーレッド 25.2 B
3. ニシケンモノノフ  22.1 B
4. ラブバレット    20.2 B ※
5. ベストウォーリア  19.0 B
6. マッチレスヒーロー 17.2 C
7. ブラゾンドゥリス  16.2 C
8. ノボバカラ     15.9 C
9. アキトクレッセント 13.2 D
10.モンドクラッセ   10.6 D
11.ヒカリブランデー   9.9 D
12.イーデンホール    9.3 E(D)
13.カフジテイク     4.1 E
14.サンライズノヴァ   2.4 E
15.キングズガード    0.4 E
16.ノンコノユメ     0.3 E



※ラブバレットの指数のみ他馬に比べて信頼度が落ちる。

※イーデンホールは頭数からすればEタイプだが
 数値的にはDタイプと近い値



平均値 13.4
最大値 28.9
10P率 63%



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位置取り指数の全体値からは
明確なハイペースになる示唆が読み取れる。


ただ
根岸ステークスの過去傾向としては
明確なハイペースの年もあるが
近年は、そこまで速くはならず
割と平均に寄っている印象が強いか。



他のダート重賞と比較では

チャンピオンズカップ
7.5 - 21.5 - 27%  前後半差+0.4秒

東海ステークス
9.7 - 21.1 - 50%  前後半差-0.8秒

武蔵野ステークス
11.3 - 21.0 - 63%  前後半差-0.9秒

みやこステークス
12.9 - 21.6 - 69%  前後半差-2.2秒

カペラステークス
17.7 - 31.6 - 69%  前後半差-3.0秒


同距離の芝重賞では

スワンステークス
12.6 - 23.0 - 61%  前後半差-0.9秒

阪神カップ
12.2 - 30.7 - 56%  前後半差-1.1秒


と なっており



位置取り指数の平均値は
みやこステークスに近く、

位置取り指数の最大値は、
距離が短いだけあって
カペラステークスに近い。



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※高評価順(同印は同評価)



ラップ適性解析評価


◎アキトクレッセント
○サイタスリーレッド
▲ブラゾンドゥリス
▼キングズガード
★カフジテイク
☆ベストウォーリア
△ブルドッグボス
△イーデンホール
△ノボバカラ
▽マッチレスヒーロー
▽ノンコノユメ
▽ニシケンモノノフ
▽ヒカリブランデー
--サンライズノヴァ
--モンドクラッセ
ラブバレット




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tipmonaとは?

根岸S2018回顧
馬場悪化でもパターン通り

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

次走狙い:ノンコノユメ



なんとも
どストレートな結果。


例年お決まりのパターンは
近走上がり上位で
当レース初出走の新鮮度が高い
サンデー系かフォーティナイナー系の勝利。


そうなると
今回のメンバーでは
イーデンホール
マッチレスヒーロー
ノンコノユメ
ぐらいしか該当せず。

妥当なトコだと
ノンコノユメ になるよね と。
(マッチレスヒーローも来てるケドも;)


ただ、血統傾向に関しては
馬場悪化で変わってくるイメージがあったので
そうなると、この どストレートなパターンで決まるかは
チョット怪しげではあった。


が、結果、馬場悪化も何のその。
パターン通りのノンコノユメが完勝だった。


まぁ 
馬場悪化が危ういのは
例年の血統傾向として であって
個体としては、
ノンコノユメは馬場悪化が歓迎のクチだったと言えるか。




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ペース算出に関しては 想定通り。
馬場が高速化したコトもあってだろうが
明確なハイペース示唆があると書いた通りになった。

ラップの推移も想定通り。

というところまでは完璧だったが
肝心の解析は完全に不発。
今回は全く機能していなかった。


根岸ステークスは
解析をベースに考えたのがアダになり

シルクロードステークスは
解析どハマりなのに
それ以外をアレコレ考慮したのがアダになる
という。。




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ノンコノユメ    位置取りE(指数E 0.3)
サンライズノヴァ  位置取りE(指数E 2.4)
カフジテイク    位置取りE(指数E 4.1)
マッチレスヒーロー 位置取りC(指数B17.2)
ブルドッグボス   位置取りB(指数A28.9)



位置取り指数の示唆は 
まぁ それなり。

ただ、
例年はEタイプの差し込みが優勢ながら
前の残り目はあるのだが
今年は圏内が全てEタイプだった。



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ノンコノユメは
重賞の戦績を見る限り
馬場悪化の方が良績だったので
馬場が高速化したのがプラスに働いた点はあると思われる。

去勢に関しては
手術後の反動というのは あるものなので
不振が続いていたコト自体はよく分かる。
騸馬は、
術後半年以上経ってから
パフォーマンスを上げてくる傾向が強いので
復調に多少は時間を要するとは思っていた。
しかし、しばらく経っても
大崩れこそ無いものの、結果は出ず。
そして
いい加減、皆が見捨て始めて
人気が落ちてからのココで一発。
さすがにもう少し早くに復活してくるイメージを持っていたんだが。

少し捻った見方をすると
母父のアグネスタキオンは
フィリーサイヤ―の傾向があるので
ノンコノユメの去勢はプラスに働く要因の方が強いとは思う。

さぁ この復活劇が 
今後にしっかり繋がっていくかどうか。



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2・3着馬に関しては
まぁ 人気だったし、好走にはうなづける。


サンライズノヴァは
今回、1戦1勝のコースで、
道悪ダートでは全て馬券になっていた馬。
あまり連チャンが利かない点が危なっかしくはあった。
もちろん個人的には 
人気からしても解析結果からしても
買いたい馬ではなかったが。



カフジテイクは
3戦3勝のコースで、ディフェンディングチャンピオン。
解析的にも十分評価はできる馬だったので
人気ではあったが狙いは立てやすいところだった。




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やはり今回は 解析がなぁ と。
馬場悪化とかは特に織り込まず
(まぁ織り込んでもどうなるものではないが)
だったので
良馬場だったら 
多少は見るべきところがあったかも知れないが
その辺はまぁ、確認のしようがないのでね;

ダート解析は まだチョット難航しそうな感じも。

まぁダートは中央重賞が少ないので
その辺がなんともね。





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tipmonaとは?

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