東京新聞杯2018予想
人気馬を評価しつつ、穴をドコから拾い上げるか

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

◎トウショウピスト
  13着/14人気

○ディバインコード5着/11人
▲グレーターロンドン9着/1人
△リスグラシュー1着/3人







出走各馬の位置取り指数


1. トウショウピスト  26.1 A
2. ディバインコード  16.9 B
3. マイネルアウラート 14.5 B
4. ベルキャニオン   13.7 B
5. ダイワキャグニー  8.3 C
6. サトノアレス    6.6 C
7. ダノンプラチナ   5.7 C
8. グレーターロンドン 4.4 D
9. リスグラシュー   3.5 D
10. ハクサンルドルフ  3.5 D
11. ストーミーシー   2.5 E
12. クルーガー     2.3 E
13. デンコウアンジュ  2.2 E
14. カデナ       0.7 E
15. ガリバルディ    0.5 E
16. アドマイヤリード  0.2 E



平均値 7.0
最大値 26.1
10P率 25%



チョットまとまりが無い数値で
1位の値が極端に高く、
それに平均値と10Pシェア率がついていっていない。

平均値と最大値の乖離がここまで大きいレースは
最近の重賞では全く無かったので、
他との比較は少々難しくなる。

平均値は マイルで見られるレベルの値だが
最大値は スプリント戦で出てくるような値。
10P率は 中距離戦と言った感じ。

つまり 雑に言えば
平均値が  平均ペース示唆
最大値が  ハイペース示唆
シェア率が スローペース示唆
となる。



参考までに
抜けた数値のトウショウピストを省くと

平均値 5.7
最大値 16.9
10P率 20%

で それらしい数字に落ち着く。



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一応
他のレースを引き合いに出すと

同コース重賞が

富士ステークス
6.2 - 13.7 - 13%  前後半差+0.8秒


その他、同距離重賞が

マイルチャンピオンシップ
8.9 - 21.0 - 50%  前後半差-0.4秒

京都金杯
7.9 - 17.4 - 46%  前後半差-0.7秒


この京都マイルの2戦は割と流れる結果になったが
そもそも平均値がかなり高い部類で
10P以上のシェア率も高め。



出走馬の全体値から
トウショウピストを抜いた値は
割と富士ステークスに近い。

あとは、
そこにトウショウピストの追加で
どこまでペースが上がるか
というのが
位置取り指数的な考え方になりそう。


このレースの傾向からしても
明確にペースを絞り込みづらい感じだが

ここ数年のようなスローには
ならなくとも不思議ない。




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位置取りに関しては 
Aの残り目の期待値が割と高い点に注目。

あとは
Bの残り目もあり
E(D・C)の差し込みも多い。

ただ、ペースによる偏りは微妙で
下手に決め打ちはしづらい感じ。




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ラップ適性解析評価

Aパターン(詳解)

◎グレーターロンドン
○リスグラシュー
▲トウショウピスト
★クルーガー
☆ディバインコード
△ハクサンルドルフ
△ガリバルディ
△マイネルアウラート
▽アドマイヤリード
▽ダノンプラチナ
▽ダイワキャグニー
--ストーミーシー



Bパターン(単純解析)

◎ハクサンルドルフ
○リスグラシュー
▲ディバインコード
▼マイネルアウラート
★ガリバルディ
☆ダノンプラチナ
△グレーターロンドン
△アドマイヤリード
▽トウショウピスト
▽クルーガー
--ストーミーシー



基本的にはAパターンを重視。
上位にあまり差は無い。

今回の両パターンは
リンクするところがあるので
共に上位でピックアップされた場合は注目できる。

Aパターンは 詳解 としたが
狙いを絞り込んだ評価と言っても良い。

Bパターンは 単純解析 としているが
比較的汎用性が高い評価と言っても良い。



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調教適性評価

Aパターン(通常)

◎ストーミーシー
○サトノアレス
▲グレーターロンドン
▼ダノンプラチナ
★ハクサンルドルフ
☆マイネルアウラート


Bパターン(上がり)

★デンコウアンジュ
★ガリバルディ
★クルーガー
★ハクサンルドルフ
☆アドマイヤリード



コチラも基本はAパターンを重視。





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各評価で
違う馬が上位ピックアップされているので
解析だけでは、ちと絞り込みづらい印象。



現状、
人気は割れ気味だが
上位人気馬は悪くない。

解析だけで言うと
ダイワキャグニーだけ評価は落ちるが

リスグラシュー
グレーターロンドン
は明確に良い。

アドマイヤリード
サトノアレス
辺りも今一歩で

クルーガーはボチボチ。




解析からの穴は
トウショウピスト
ディバインコード
辺りか。

各評価でバランス良く評価されているのは
ハクサンルドルフ
次点で
マイネルアウラート




他の要素も加味したいところだが
今のところ
ある程度は 解析重視で。



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以下月曜更新分
(内容重複)

↓↓↓



登録各馬の位置取り指数


1. トウショウピスト  26.1 A
2. ディバインコード  16.9 B
3. マイネルアウラート 14.5 B
4. ベルキャニオン   13.7 B
5. ダイワキャグニー  8.3 B
6. サトノアレス    6.6 C
7. ダノンプラチナ   5.7 C
8. グレーターロンドン 4.4 C
9. リスグラシュー   3.5 D
10. ハクサンルドルフ  3.5 D
11. ストーミーシー   2.5 D
12. クルーガー     2.3 E
13. デンコウアンジュ  2.2 E
14. タガノブルグ    0.9 E
15. カデナ       0.7 E
16. ガリバルディ    0.5 E
17. アドマイヤリード  0.2 E


平均値 6.0
最大値 26.1
10P率 18%


1位の値がかなり極端になっている。


極端な値を除くと

平均値 5.1
最大値 16.9
10P率 19%



除外対象馬(タガノブルグ)を除くと

平均値 7.0
最大値 26.1
10P率 25%



何にしても
平均値と最大値の乖離がここまで大きいレースは
ほぼ無い。

平均値は まぁマイルぐらいかな といったところだが
最大値は スプリント戦で出てくるような値。


他との比較では

同コース重賞が

富士ステークス
6.2 - 13.7 - 13%  前後半差+0.8秒


その他、同距離重賞が

マイルチャンピオンシップ
8.9 - 21.0 - 50%  前後半差-0.4秒

京都金杯
7.9 - 17.4 - 46%  前後半差-0.7秒


コレらは割と流れる結果になったが
そもそも平均値がかなり高い部類で
10P以上のシェア率も高め。





まぁ 出走が確定しないと何とも言えないが

現状は

平均値が  平均ペース示唆
最大値が  ハイペース示唆
シェア率が スローペース示唆

という
なんともおさまりのつかない感じになっている。


まぁこのレースの傾向からしても
イマイチ絞り込みづらい感じだが;




ラップ解析の数字自体は全て出揃っているが
適性評価はまだ手を付けられない状態なので
また後日。


tipmonaとは?

東京新聞杯2018回顧
1番人気連敗継続中 だが

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

次走狙い:リスグラシュー
次走狙い:グレーターロンドン






荒れる印象はあるレースで
そういう意識は当然持って挑んだ。
実際、一番人気連敗も継続中。

とは言え、
穴馬の台頭があったとは言いづらく、
割と堅い決着。

出走メンバーの中には
GⅠ馬やGⅠ級の馬が散見されたし
人気上位を筆頭に結構骨っポいメンバーが集まったので
それらが、地力の高さで上位独占するパターンは十分あり得た。

せめてディバインコードが残すか
デンコウアンジュが届いてくれれば。。

といったところ。




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予想段階で書いた通り
指数からのペース算出は チョット難しかった。

位置取り指数から
極端な数値を除くと
スロー寄りのイメージ。
あとは 
そこに極端な値のトウショウピストを加えて
どこまで速くなるか
という考え方が妥当かなと思ったが…

結局スロー。
まぁ さすがに極端ではなかったが。



ラップ推移は、まぁよく分かる形ではあるが
狙った想定とは違った。

それもあって解析はハマらなかったが

一応 A・B両パターンで上位評価された馬が2頭いて
それが
勝ち馬のリスグラシュー と
5着(11番人気)のディバインコード。

まぁディバインコードは 
結果馬券にはなっていないが
一応、
リスグラシューを評価する役には立ったかな と。




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リスグラシュー  位置C(指数D 3.5)変速14.92
サトノアレス   位置E(指数C 6.6)変速18.68
ダイワキャグニー 位置C(指数C 8.3)変速12.68
デンコウアンジュ 位置D(指数E 2.2)変速16.05
ディバインコード 位置B(指数B 16.9)変速11.05


コレも 
イマイチ安定しなかったかな
という印象。


予想段階で
後ろの差し込みも多いし
前の残り目もあって
位置取りからの決め打ちはしづらいコトを書いたが
結果、今回はCより後ろからの差し込みが優勢。


Bタイプのディバインコードでも
補正変速は11.05

同じくBタイプで人気ながら沈んだグレーターロンドンは
補正変速が 8.42



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調教適性評価は

重視したAパターンから
サトノアレス

次点のBパターンから
デンコウアンジュ


この辺もイマイチ。




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今回の東京新聞杯は
位置取り・ペース算出から始まって
解析が全体的に噛み合わず。
一応、リスグラシューを高評価できただけで
他はイマイチ上手く機能しなかった。



サトノアレスは
調教適性で名前が出たのみ。
あとは、
不良馬場を除けばマイルは完全連対だったので
馬場が回復すれば とは思っていたが
それもあってか、2着確保。



ダイワキャグニーは
解析的には全滅;
東京替わりは明らかに条件好転だと思えたが
重賞ではあと一歩のイメージもあったり。
人気をジリジリ上げていってたコトもあって
解析を度外視したとしても
買いづらい馬ではあった。




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終わってみれば
不振が続くカデナ以外の4歳馬が
全て掲示板

もう、下手なコトは考えず
そういう馬券を買ってるだけでも良いぐらい。


しかし カデナは…
なんとかならんもんだろうかね。。





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tipmonaとは?

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