09期 予想歴17年
◎ナカヤマフェスタ
13着/3人気
○アーネストリー1着/1人
▲ミッキーパンプキン6着/4人
過去５年の中日新聞杯は３歳馬が３勝、６連対と３歳馬が強さを見せつけている。
更に２０００ｍに距離変更後は３年で３勝とパーフェクト。
連対馬を見ると、３歳春のＧⅠレースに出走馬や、菊花賞出走が条件になっている。
◎ナカヤマフェスタ
○アーネストリー
▲ミッキーパンプキン
△メイショウドンタク
☓トーセンジョーダン
◎ナカヤマフェスタ
上記の条件にバッチリ当てはまっている馬。
菊花賞は距離が長く、初コースと割り切れば、三冠レース皆勤、セントライト記念では菊花賞２着、先週ステイヤーズＳ勝ちのフォゲッタブルを退けている様に能力は重賞級。
３歳馬で重賞２勝は立派でここでは中心的存在。
○アーネストリー
３歳馬ではないがこの秋のレースぶりは安定していて、２走前では鳴尾記念勝ちのアクシオンに完勝している。
前走アルゼンチン共和国杯では展開の利もあり２着好走。
２０００ｍも３－１－０－２と実績もあり、グラスワンダー産駒の中京コースの成績はなかなか良い。
開幕週の前残りも考えて対抗評価。
▲ミッキーパンプキン
この馬も上記の条件に当てはまる１頭。
今まではマイル周辺の距離でレースに出走していたが、前走初の２０００ｍで勝利してココに出走。
脚質的に自在性もありそうなので、開幕週の馬場もこなしてくれそう。
△メイショウドンタク
上記の条件に当てはまっている馬で、マンハッタンカフェ産駒は中京コースと相性抜群。この馬自身中京コースで勝ち星がある。
開幕週の時計勝負になった時にやや厳しそうで押さえまで。
☓トーセンジョーダン
春には素質を評価されていた馬でクラシックには出走しなかったが、共同通信杯ではブレイクランアウトの２着など能力をみせていた。休み明けの前走もナムラクレセントの２着と好走。
そこそこの相手に好走しておりココも押さえが必要。
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