カペラS2009予想

シーバス
09期 予想歴11年

◎ダイワディライト
  2着/1人気

○ガブリン7着/12人
▲アウトクラトール4着/7人


中山ダート1200mはスタート直後が芝。
よって芝コースを長い距離は知れる分ダッシュがつく外枠の先行馬が有利となる傾向が強い。
血統的には当然ミスプロ系が有利だが、フレンチデュピティ、クロフネ、ブライアンズタイムも狙える。
昨年は超がつくほどのハイペースとなり完全な差し決着となったが、今年は逃げたい馬がサンエムパーム1頭。
昨年ほどのハイペースにはならないだろう。

本命はダイワディライト
中山ダート1200mは4-2-0-0とまさに庭といっても良い舞台。
メンバーを見渡すとどうやらペースも落ち着きそうで、先行押し切りタイプの同馬にとっては願っても無い展開になりそう。
大崩れは考えにくく、馬券の軸はここからでいいだろう。
血統も父はミスプロ系のアフリート。

対抗はガブリン
中山ダート1200mは2-1-1-1と得意の舞台で、同条件で行われた千葉Sでは本命馬ダイワディライトに勝利している。
休み明けの前々走は大敗、叩いた前走は幾分良化したが0.6秒差7着と見るべきものは無いが、京都のダートコースでは連対すら無く度外視していい。
得意の条件に替わって叩き3戦目での一変に期待したい。
父フサイチペガサス(ミスプロ系)は中山ダート1200mとの相性がかなり良いので血統的にも申し分ない存在。

3番手はアウトクラトール
コースの特性を考えると大外枠の先行馬である同馬は外せない。
芝での走りも悪くない馬で、大外枠の利を最大限活かせるはず。
中山ダート1200成績は0-0-1-2と一見良くないが、着外2つはどちらも4着と額面よりも悪くない。
初戦から動ける馬で、休み明けも問題ない。
あとは鞍上が自信を持って先行できるかどうかだ。
この条件のサクラバクシンオー産駒は人気馬しか走らないという点が血統的には若干気になるが。。。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >