報知杯弥生賞2018予想
穴掘りよりも人気の並べ方か

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

◎サンリヴァル
  4着/5人気

○ダノンプレミアム1着/1人
▲ワグネリアン2着/2人
△ジャンダルム3着/4人





出走各馬の位置取り指数
1. ダノンプレミアム  14.4 A
2. サンリヴァル    12.3 B
3. リビーリング    11.1 B
4. ジャンダルム    6.1 C
5. ワグネリアン    1.2 C
6. トラストケンシン  1.0 D
7. オブセッション   0.4 E
8. アラウン      0.0 E
8. アサクサスポット  0.0 E
  へヴィータンク


近走機動力値(位置取り指数補助値)
1. サンリヴァル    23.7 A
2. ダノンプレミアム  22.2 B
3. リビーリング    17.6 B
4. トラストケンシン  12.4 C
5. ジャンダルム    10.0 C
6. オブセッション   7.9 D
7. ワグネリアン    6.1 E
8. アラウン      -3.8 E
9. アサクサスポット  -7.5 E
  へヴィータンク


位置取り指数全体値
平均値 5.2
最大値 14.4
10P率 33%


今年に入っての3歳戦は
きさらぎ賞
8.7 - 16.2 - 60%  前後半差 +1.8秒
フェアリーステークス
10.8 - 20.6 - 69%  前後半差 +1.4秒
シンザン記念
12.7 - 21.5 - 64%  前後半差 +0.9秒
共同通信杯
8.6 - 20.8 - 25%  前後半差 +0.8秒
クイーンカップ
9.5 - 18.3 - 50%  前後半差 -1.7秒
京成杯
11.5 - 18.5 - 53%  前後半差 -1.8秒

全く安定していないが 一応掲載。

レースの過去傾向としては
基本がスロー。
平均の年や速くなった年もあるが
今回の位置取り指数全体値はかなり低い部類なので
それを額面通りに受け取るならば、スロー必至と言える。


※位置取り指数やラップ適性解析評価については
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7504405.html



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ラップ適性解析評価

Aパターン
◎ワグネリアン

Bパターン
◎ダノンプレミアム
○オブセッション
▲リビーリング
▼ワグネリアン
★サンリヴァル
☆ジャンダルム

Cパターン
◎サンリヴァル
○ジャンダルム


2パターンに該当しているのが
ワグネリアン
ジャンダルム
サンリヴァル

信頼度は まぁ 並ぐらいのイメージだが
やはり若駒戦の不安定さはつきまとうので
なんとも言えない。

そもそも、チューリップ賞同様、
荒れる余地がどれほどあるかも疑問。

ラップ適性が不発な時は
調教適性が走るので
そちらに期待する手も。


※各項目の評価印については
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7505743.html 


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調教適性

A項目
◎トラストケンシン
--
○ワグネリアン
▲サンリヴァル
--
△ジャンダルム
△リビーリング
△へヴィータンク
△ダノンプレミアム

B項目
◎オブセッション
--
☆ジャンダルム
☆ダノンプレミアム
☆サンリヴァル
--
△リビーリング
△へヴィータンク
△アサクサスポット


どちらも最上位は抜けている。
両方で共に上位該当している馬は
サンリヴァルだけ。


※調教適性については
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7506523.html



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血統的には
王道が走るレース。

特に語る必要もないが
誰しも分かる傾向で言えば
ディープインパクト
キングカメハメハ
次点で
ハーツクライ
ネオユニヴァース
ノーザンダンサー系なら
ヴァイスリージェント(デピュティミニスター)


分かりにくいところでは
スピード型の血の補完に注目する手もありそうか。



※各評価項目の見やすい一覧は
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7648974.html



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以下 月曜日更新分
↓↓↓
(内容重複)








登録各馬の位置取り指数
1. ダノンプレミアム  14.4 A
2. サンリヴァル    12.3 B
3. リビーリング    11.1 B
4. ニシノトランザム  9.7 C
5. ジャンダルム    6.1 C
6. ワグネリアン    1.2 D
7. トラストケンシン  1.0 D
8. オブセッション   0.4 E
9. アサクサスポット  0.0 E
9. アラウン      0.0 E
へヴィータンク


近走機動力値(位置取り指数補助値)
1. サンリヴァル    23.7 A
2. ダノンプレミアム  22.2 B
3. リビーリング    17.6 B
4. ニシノトランザム  16.9 C
5. トラストケンシン  12.4 C
6. ジャンダルム    10.0 D
7. オブセッション   7.9 D
8. ワグネリアン    6.1 E
9. アラウン      -3.8 E
10. アサクサスポット  -7.5 E
へヴィータンク


位置取り指数全体値
平均値 5.6
最大値 14.4
10P率 30%


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ラップ適性解析評価

A-1パターン
◎ワグネリアン

A-2パターン
◎ニシノトランザム

Bパターン
◎ダノンプレミアム
○オブセッション
▲リビーリング
▼ワグネリアン
★サンリヴァル
☆ジャンダルム

Cパターン
◎サンリヴァル
○ジャンダルム
▲ニシノトランザム



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まぁ若駒戦なので こんなもん。
適性よりは地力の評価を先にすべきかとも思うが
それは他の方々にお任せするとして
解析結果は以上のような形なので
今のところはそれをベースに。


ラップ解析の詳細については以下
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7504405.html



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tipmonaとは?

報知杯弥生賞2018回顧
プレミアム感のある結果とプレミアム感の無い配当pt2

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

次走狙い:ダノンプレミアム




チューリップ賞に引き続き
さすがに堅い決着。

しかしまぁ 
そんなコトは多くの人が想定していたワケで
問題は、人気馬の評価順をどうするか
というところにあったと思う。

自分の馬券としては
オブセッションの軽視がポイントだったので
そこを除いた上位4頭で決まったのは良かった。

この4頭の組み合わせの中で
最も安い並びだったのが多少残念ではあるが。

最も期待したサンリヴァルは
惜しくもハナ差4着。。



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ペースは想定した通りで
さすがに スロー。

解析的には特筆すべきところは無いが

ラップ解析の評価からは 
ダノンプレミアム B◎
ワグネリアン   A◎ B▼
ジャンダルム   B☆ C○
といった結果になった。

想定ラップパターンに完全合致したワケではないので
一応、実際のレースのラップで適性照合してみると
◎サンリヴァル
○ダノンプレミアム
▲ワグネリアン
▲ジャンダルム
★オブセッション
☆リビーリング
となった。

こうみると、結構そのままの決着で
解析自体は割としっかり機能していると言えそう。

ただ、予想という意味では
これを事前に出せるかどうかが問題なワケで
その辺はまだまだ改善の余地があるところ。


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人気決着で 解析上位も普通に走っていて
調教適性の方も 特筆すべきところはなし。

ダノンプレミアム B☆
ワグネリアン   A○
ジャンダルム   B☆


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基本的に地力評価は専門ではないし
あまり安易に『強さ』という曖昧な指標で馬の優劣を決め込むのは
競馬予想において得策ではないと思っているので
そこに固執はしない。
しかしながら 一応、今回の予想段階では
地力はダノンプレミアムが最上位だろうと考えていて
マイル指向性のスピードが活きるレースでもあるので
ココは安定だろうと考えていた。
結果、完勝で、やはり強いんだなと思わされるレースぶりだった。
本番もさすがに有力そうで、馬券妙味という意味ではなかなか難しくなりそうだが
そこはまぁ また本番が来た時によくよく検討したい。


ワグネリアンは、解析や血統、データ等も加味すれば
最も良さそうではあったが
地力評価の観点でダノンプレミアムよりは一枚落として考えた。
さすがに他の馬は押さえ込んだが、ダノンプレミアムには届かず。
世代の中では最上位クラスなんだろうが、
強力なライバルを相手に、さてGⅠに届くかどうか。


オブセッションは、世間で言われるように強いのかも知れないが
やっぱり未知数な部分はあるワケで
それで人気になるのであれば下げて考えたいというのと
人気2頭を評価する以上は、この馬まで評価すると馬券的に身動きが取れなくなる
という点で、やはり軽視というコトになった。
結果的には、それが功を奏した形。
地力が間違いないのだとすれば、長期的な目で見たいところ。


ジャンダルムは実績十分で、
あとはその実績を積んだレースのレベルや地力が どれほどか 
というのが問題になったと思う。
距離に関しては、本番はともかく、
ココはマイル指向のスピード性能が活きる場だと考えたので
血統背景も含めて、走れる下地はあると考えた。
結果、好走はできたが、さすがに上位は強かったか。


サンリヴァルは、解析的にも注目できたし、調教適性も良かった。
血統的にも、注目したスピード指向性が見られたので、
人気馬以外ならコレしかない と期待したが
いやはや 惜しかった。
ハナ差だったら なんとか残して欲しかったなぁ~。。
馬券妙味を狙うなら ココしかなかったのでね。


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