15期 予想歴18年
◎アルバート
4着/2人気
○レインボーライン1着/3人
▲クリンチャー3着/1人
△ムイトオブリガード8着/5人
×ヤマカツライデン
2018-027 阪神大賞典(GII)
「前走1人気馬( 8 - 5 - 2 - 2 )」
<消去条件>(1-2-3-着外)
過去12~13年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。
①当日格
→当日50倍未満の馬(13-13-13)
50倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1~49.9倍の馬
②過去3着以内の傾向(1-2-3)
(6-1-3)人気
(1-5-2)人気
(2-1-3)人気
(4-5-1)人気
(2-6-4)人気
(5-4-1)人気
(3-1-6)人気
(3-1-5)人気
(1-3-5)人気
(1-5-3)人気
(1-7-2)人気
(1-4-3)人気
(1-2-5)人気
③前走前々走格
・前年11月以前馬は連対したことがない
・美浦馬は重賞連対経験馬しか連対したことがない
・5歳以上で前走より3キロ以上増は連対したことがない
・前走op以下で4人気以下は連対したことがない
・前走ダイヤモンド組は重賞連対経験馬しか連対したことがない
・前走京都記念以外の2200m以下馬は連対したことがない
・3000m以上経験馬で、重賞で3着以内経験なしは過去11年1頭しか連対したことがない
④激アツデータ
●前走1人気( 8 - 5 - 2 - 2 )
→アルバート、ムイトオブリガード
●当日1人気1倍台馬 (4-3-1-0)
→クリンチャー想定
●前走日経新春杯( 3 - 1 - 2 - 5 )
●前走有馬記念( 3 - 4 - 2 - 6 )
●前々走1~2人気(10-3-5-11)
●前々走菊花賞 ( 2 - 2 - 2 - 2 )
→クリンチャー
●ミルコ・デムーロ騎乗 (重賞複勝率40~50%・単勝回収率200%)
→当日チェック
*過去5年の重賞の 単勝回収率は209%。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。
<1週間人気 馬名 予想オッズ>
1 クリンチャー 1.9 ●
2 アルバート 3.3
3 レインボーライン 4.5 ●
4 サトノクロニクル 5.2 ●
5 カレンミロティック 26.1 ●
6 ヤマカツライデン 36.9 ・
7 ムイトオブリガード 39.5
8 トミケンスラーヴァ 63.1 ・
9 シホウ 168.7 ・
10 スーパーマックス 294.3・
11 コウエイワンマン 395.0 ・
12 サイモントルナーレ 1154.6・
<事前>
当日1人気1倍台馬 (4-3-1-0)になることができるかクリンチャー、しかし良馬場の今、つけ入るスキは十分ある。
前々走菊花賞 ( 2 - 2 - 2 - 2 ) も確率的には2/8で優勝、7年連続1人気が連対中だが・・・この馬の取り捨てで勝負が分かれる。
メンバーも低調なため 消去データで見てみると
50倍以上の馬は連対したことがないよりシホウ、スーパーマックス、コウエイワンマン、サイモントルナーレを軽視、美浦馬は重賞連対経験馬しか連対したことがないよりトミケンスラーヴァを軽視。前走京都記念以外の2200m以下馬は連対したことがないよりヤマカツライデンを軽視。
残るは6頭
クリンチャー、レインボーライン、サトノクロニクル、カレンミロティック,アルバート、ムイトオブリガード
●前走1人気( 8 - 5 - 2 - 2 )
アルバート、ムイトオブリガードどちらかは連対するとみるとやはり上位視するべきはアルバートか。
硬い決着が予想されるが利益を出すためには
Ⅰ) ”クリンチャーが優勝しないかつアルバートが連対する”
Ⅱ) ”クリンチャーが優勝かつアルバートが連対する”
数点で仕留めるにはどちらかしかない。
あとは当日の馬場次第。
<追記>
ほぼ良=渋らないということで
Ⅰ) ”クリンチャーが優勝しないかつアルバートが連対する” を選択
クリンチャーはここで優勝せずそこそこの着順を期待、次の京都で狙うことにする。
あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。
雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。
自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。
競馬も人生も守破離がモットー!!
それではレッツゴー(*ノ∀`*)
スターホースの方も宜しくお願いします笑
http://starhorse4321.blog.fc2.com/
tipmonaとは?