15期 予想歴18年
◎ガンコ
1着/3人気
○ノーブルマーズ8着/9人
▲キセキ9着/1人
△トーセンバジル5着/2人
×ゼーヴィント
2018-031 日経賞（GII）
「前走ＧＩ以外の年明け初戦は連対したことがない」
＜データ分析条件＞（1-2-3-着外）
過去１０～１２年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。
①当日格
→当日１００倍以上でも連対あり
今回はオッズによる制限はなしとする。
②過去3着以内の傾向（1着-2着-3着）
(5-3-2)人気
(1-6-8)人気
(3-2-1)人気
(1-3-2)人気
(4-7-3)人気
(6-4-7)人気
(1-2-3)人気
(12-2-1)人気
(1-9-7)人気
(1-10-3)人気
(4-5-6)人気
(2-1-4)人気
(4-7-6)人気
→13年中9年 4人気以下が連対している
③前走前々走格
・７歳以上は当日6人気以内で中山2200ｍ以上重賞連対経験あり以外は連対したことがない
・前走重賞の場合 11月以降のGIかアメＪか日経新春杯か京都記念しか連対したことがない
・最高グレード勝利がＧ３勝利の馬は連対したことがない
・前走1800ｍ以下は連対したことがない
・前走ダートは連対したことがない
・前走ＧＩ以外の年明け初戦は連対したことがない
・前走４角１３番手以下は連対したことがない
・初重賞馬は連対したことがない
④激アツデータ
●当日3番人気以内の前走1番人気馬（２－０－５－３）
●前走白富士S(2-0-0-3)
●前走京都記念 ( 0 - 5 - 1 - 10 )
●前走有馬記念 ( 4 - 3 - 2 - 8 )
●前々走中山芝2500m ( 3 - 2 - 2 - 4 )
●当日6人気以内の7歳以上馬（2-2-1）
●ミルコ・デムーロ騎乗 （重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
→当日チェック
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。
＜1週間前人気 馬名 予想オッズ ＞
1 キセキ 2.6
2 トーセンバジル 3.8
3 ゼーヴィント 4.6・
4 ガンコ 6.4
5 ロードヴァンドール 8.0
6 サクラアンプルール 10.2・
7 ソールインパクト 18.5
8 ノーブルマーズ 47.9
9 チェスナットコート 61.4 ・
10 ショウナンバッハ 188.3・
11 ナスノセイカン 249.2 ・
12 ピンポン 338.9 ・
13 アクションスター 498.3・
14 アルター 529.5 ・
15 サイモントルナーレ 1411.9 ・
＜事前＞
まずは消去データに該当したショウナンバッハ、ナスノセイカン、ピンポン、アクションスター、アルター、サイモントルナーレを軽視
初重賞馬は連対したことがないよりチェスナットコートを
前走１８００ｍ以下は連対したことがないより絶好調のサクラアンプルールを、前走ＧＩ以外の年明け初戦は連対したことがないゼーヴィントも連対軽視する。
データ分析で残った馬６頭は
ガンコ
ノーブルマーズ
ソールインパクト
ロードヴァンドール
キセキ
トーセンバジル
上記６頭での連対決着を期待し馬券を構成するべく、
枠順発表後に再度追加データを集め精度を上げていく。
＜アナログ＞
このレースは４角５番手以内から上がり２位以内が必勝パターン。前目につけることができる馬が有利。
ロードヴァンドール
→逃げ（通過 1-1-1-1 番手予想）初中山ローカル重賞巧者
ガンコ、ノーブルマーズ
→逃げ（通過 3-3-2-2 番手予想）前走楽勝組
ソールインパクト
→先行（通過 6-6-5-5 番手予想）左回り巧者、東京巧者だが…
キセキ
→追込（通過 10-10-8-8 番手予想）ﾙｰﾗ-産駒の初中山
トーセンバジル
→追込（通過 10-10-8-8 番手予想）ﾊｰﾋﾞﾝｼﾞｬ-産駒、東京巧者
＜追記＞
あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。
雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。
自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。
競馬も人生も守破離がモットー！！
それではレッツゴー(*ノ∀`*)
スターホースの方も宜しくお願いします笑
http://starhorse4321.blog.fc2.com/
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