日経賞2018予想

ネオニア
16期 予想歴5年

◎サクラアンプルール
  3着/6人気

○ソールインパクト7着/8人
▲ゼーヴィント6着/5人


◎サクラアンプルールは有馬記念でも本命にしているので、ここは圏内くらいがんばってほしい。
札幌記念では、
12.7 - 11.0 - 11.7 - 13.0 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.0
と12秒周辺のラップを持続させるようなレースで強さを見せた。
有馬記念でも、その持続力を評価しての本命だったが、不利があったのでしょうがなし。でも手ごたえは良かった。

今の中山も馬場は標準くらいに収まっているし、先行馬もそれなりにいるので、ある程度ロンスパになると思う。そうなれば。

調教は併走遅れているが、タイム自体はそこまで悪くない。むしろ有馬記念よりも6Fタイムはいい。




○ソールインパクト



枠がなぁ、というところ。

基本は速い脚さえ問わなければどんな相手でも善戦できる馬。
他の馬が結構信用ならないので、安定感と適性で。


▲ゼーヴィント


骨折明けのことを考えなければ安定しているかな。
AJCCはタンタアレグリアが無茶苦茶うまく立ち回ったこと、ミライヘノツバサがその後日経賞で2着することを考えたらかなりいい内容で、ここでもその力出せれば通用するレベル。


七夕賞みたいにハイペースなら不安もあるが、それはないだろうし、調教も普通に良かったので3番手まで評価を上げた。



キセキはどうしても3歳牡馬勢で秋からの新勢力はそこまで活躍してるイメージがなくて、実際菊花賞組は怪しいし、神戸新聞杯も他の馬と違って仕上げてきたことを考えたら?
海外明けだし、ここは様子見。


トーセンバジルは高速馬場で、ある程度速い脚問われたほうがいいと思う。香港ヴァーズ3着もスローからの決め手が問われた競馬でしたしね。
中山2500は条件としては少し微妙。


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