日経賞2018予想
忘れ物を取り戻しに

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

◎ノーブルマーズ
  8着/9人気

○キセキ9着/1人
▲ショウナンバッハ12着/10人
△サクラアンプルール3着/6人





出走各馬の位置取り指数
1. ロードヴァンドール 14.1 A
2. ガンコ       9.4 B
3. ノーブルマーズ   8.1 B
4. ゼーヴィント    8.0 B
5. サクラアンプルール 7.4 B
6. トーセンバジル   5.4 C
7. ソールインパクト  5.3 C
8. アルター      3.5 D
9. ショウナンバッハ  2.7 D
10. チェスナットコート 2.7 D
11. ナスノセイカン   2.1 E
12. キセキ       1.0 E
13. ピンポン      0.5 E
14. サイモントルナーレ 0.0 E
14. アクションスタ―  0.0 E


近走機動力値(位置取り指数補助値)
1. ノーブルマーズ   18.3 A
2. ロードヴァンドール 16.0 B
3. ゼーヴィント    16.0 B
4. ガンコ       12.5 B
5. アルター      12.4 B
6. ソールインパクト  11.6 C
7. ナスノセイカン   9.2 C
8. チェスナットコート 7.4 D
9. トーセンバジル   5.7 D
10. サクラアンプルール 4.7 D
11. キセキ       1.9 E
12. ピンポン      1.3 E
13. ショウナンバッハ  -1.7 E
14. アクションスタ―  -5.8 E
15. サイモントルナーレ -41.9 E


位置取り指数全体値
平均値 4.6
最大値 14.1
10P率 7%


同コース重賞の有馬記念が
4.6 - 12.4 - 6%  

今回の数値にかなり近く、前後半差は2秒強

他に近い値を記録していたレースも
同程度かそれ以上のスローが多く、
日経賞の過去傾向としても
馬場が渋った時以外は、結構なスロー。



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ラップ適性解析評価

Aパターン
◎ショウナンバッハ
○サクラアンプルール
▲ロードヴァンドール
▼キセキ
★アルター
★チェスナットコート
★アクションスター
△ナスノセイカン
▽ゼーヴィント
--ノーブルマーズ

Bパターン
◎ノーブルマーズ
○アルター

Cパターン
◎ソールインパクト
○サクラアンプルール
▲ノーブルマーズ
▼ゼーヴィント




Aパターンは該当馬が多く、絞り込みが難しい。

一応、3パターン全てに名前が出ているのが
ノーブルマーズ だけだが
Aパターンをカウントするのは少々微妙。

そのノーブルマーズも 2パターンには上位該当していて
それに当てはまるのは
サクラアンプルール
アルター
下位該当も含めると ゼーヴィント



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調教適性評価

A項目
○キセキ
★ゼーヴィント
★ピンポン
★ソールインパクト
☆トーセンバジル
△ショウナンバッハ
△サイモントルナーレ
△サクラアンプルール
△ガンコ

B項目
★ゼーヴィント
☆トーセンバジル
△キセキ


C項目
☆ガンコ
☆ソールインパクト
△ロードヴァンドール
△ナスノセイカン
△ノーブルマーズ
△ゼーヴィント
△ピンポン
△キセキ



下位も考慮すると分かりにくいので
上位印のみで判断すべきか。

AとBは関連しているので 総合的な評価は可能。
Bに該当した
トーセンバジル
ゼーヴィント
キセキ

全てAにも該当しているので注目。
ゼーヴィントは さらにCでもピックアップ。
(Cはオマケ程度の扱いだし、そもそも下位でもあるが。)



ラップ適性解析自体は悪くないのだが
絞り込みはしづらい印象なので
いつも通り、コチラを重視する方が良さげか。



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※位置取り指数やラップ適性解析評価とは
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7504405.html


※調教適性とは
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7506523.html


※各項目の評価印について
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7505743.html


位置取り指数・ラップ・調教・血統・データなど
各評価項目の見やすい一覧は以下に
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/8200499.html


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tipmonaとは?

日経賞2018回顧
頑なな穴指向

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

次走狙い:チェスナットコート
次走狙い:ゼーヴィント



土曜は馬券購入無しだったので
日経賞と毎日杯は 解析を出したが勝負せず。

どちらも恐らく獲れていたとは思うが
本線ではないのでトリガミだった可能性は高い。

始めはサクラアンプルールを本命にしていたが
何か面白みがない気がして、
他の穴探しを頑張ってしまった。

ただ、サクラアンプルールが中心視していた一頭であるコトは間違いないので
買っていれば そこからのワイドは確実だったんだろうな と。
3複に関しては
サクラアンプルールを主軸にしていたとしても
1・2着馬のどちらかを副軸に据えてはいなかったと思うので
多分獲れていなかっただろうと思う。

あとは、どこにどれだけの資金を投入するか次第だが
もし3連複本線で手を広げていたら、
ワイドを押さえられていたとしても、トントンか獲って損だった可能性はある。

ガンコは買いたい馬ではあったケドも
人気との兼ね合いで、そんなに食指が伸びる感じではなかった。
舐めていたつもりは無いが。

チェスナットコートは穴情報は結構入って来ていたし
長距離路線で本格化したハーツ というコトで
注目ではあった。
ただ、中心視するところまではいかず。


何にせよ、狙った本線ではなかったし
買わずだったのは正解だったんだろうとは思う。


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ペースに関しては
想定した通り。
過去傾向からも 位置取り指数からも
結構なスローになる見立てしかできなかった。


ラップ適性解析評価では

勝ち馬のガンコが不在。

チェスナットコートが A★
サクラアンプルールは A○ C○

サクラアンプルールは 
複数パターン該当4頭のウチの1頭でもあった。


実際のラップパターンで評価を出すと

◎ショウナンバッハ
○ゼーヴィント
▲ロードヴァンドール
▼トーセンバジル
★ガンコ
★ソールインパクト
△チェスナットコート
△サクラアンプルール
△キセキ

となっていて、
ガンコの名前は一応出て来るが なんとも微妙な位置。
あとは、
チェスナットコート
サクラアンプルール
もピックアップされているが
評価は落ちている。


予想段階においては 
サクラアンプルールの評価を上げる役には立ったのと
一応本線のAパターンでチェスナットコートを拾えている
という点に見るべきところがあったが
勝ち馬の名前が3つのパターンの何処にもない というのは如何。。

あとは、実際のレースラップで解析にかけた結果も微妙で
何とも言い難い感じに;;



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調教適性では
複数項目該当の人気馬が飛ぶという結果に。。

ガンコは一応 A△ C☆ だったが
そもそもCの扱いは微妙だったし

チェスナットコートは 完全無印

サクラアンプルールは A△

結構な死滅っぷりだった模様。



血統的には グレイソヴリンの血に注目していて
サンデー系ならば 
スタミナ型やローカル指向性の高いところを評価した。


チェスナットコートは 
わかりやすく グレイソヴリン内包のスタミナ型サンデー系。

ガンコは重厚な血統とローカル指向性の高いサンデー系というコトで評価。

サクラアンプルールには特に血統の印は回していなかった。


血統で注目した馬の中では
ラップで複数該当したノーブルマーズの方に意識がいってしまったのがね。
始めは2ケタ人気だったし、サクラアンプルールの代わりに◎を与えるには
丁度良いと思ってしまった。

あとは、キセキも
調教適性で複数該当した馬だったし、人気馬の中ではこれに目がいってしまった。
個人的にあまり積極的に買いたくない というのが
最初の印象ではあったのだが。


血統的な視点自体は悪くなかったが
予想としては 上手く噛み合わなかった感じ。


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ガンコは人気し過ぎ感もあったが
人気以上の結果で、力をつけているところを見せた。
その辺は見誤っていたか。


キセキは、いつ、どんな条件で浮上してくるのか注視したいところだが
今後も人気するならば 
個人的には あまり積極的にはいきにくい感がある。


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