15期 予想歴100年
◎リリーノーブル
3着/3人気
○アンヴァル17着/14人
▲ラッキーライラック2着/1人
△スカーレットカラー8着/15人
今年の桜花賞は『ラッキーライラックの独壇場』と言えるだろう!
実績(格)の近走は【Ss】で出走馬対比と過去の戴冠馬対比のどちらも最高評価。次位には2段階落ちのリバティハイツとリリーノーブルの【Bb】。つまり次位以下とは大きな差が歴然としている事。
距離は4戦ともマイル1着(新馬・GⅢ・GⅠ・GⅡ)且つ血統背景【Ss】で申し分なく、レースコースもしかりである。そして前哨戦のレベル(チューリップ賞=S)とその戦績からも最上位である。
展開の脚質は4戦とも好位で傾向からも及第と言えるがもし不安があるとすれば勝負所で内にもまれ末脚が削がれた場合に届かないケースだろう。しかし基準3ハロン上がりタイムは【A】評価からも心配無用か。
先週のやや速い走破タイムは木曜日までの好天と金曜日後半の雨予報で基準持ちタイム面からは高速決着と成り得ないだろうし不問。その他で付け加えるなら8項目のレース傾向は【S】評価。
上がりに関してもう一つ言えることは【S】評価のアーモンドアイとの位置取り差が1馬身(0.2秒)以上あれば差されることも無いだろうし、出遅れ癖と基準持ちタイムの遅いアーモンドアイの方が不安要素は大きい。
以下、トータル的に次位候補のマウレアは本命馬よりも1馬身以上先行できれば凌ぎ切るだろう。
逃げのコーディエライト・レッドレグナントがリード役になるのかそれとも出足の速いアンヴァルが引っ張るのか?。いずれにしても3頭の中ではレースの流れと末脚を考慮するならばアンヴァルが粘るだろう?。
上位人気が想定されるアーモンドアイは良くて複勝圏内だろう?。
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馬番決定。上記の「もし不安が…。」により展開的見所が楽しみ。
流れ・位置取りの想定は中枠のアンヴァル・コーディエライト・ハーレムラインに加えて大外のツヅミモンが内に寄りながら先行する。
続いて内枠からリバティハイツ・アマルフィコースト・ラッキーライラック、そしてその3頭の外から好位を取りにスカーレットカラー・レッドレグナント・マウレア・リリーノーブル・デルニエオールが抑え込むような形で並走。
後方にはアーモンドアイ・トーセンブレス・プリモシーンなどで大勢が整う。
仕掛けどころの想定はラッキーライラックが4Cまでにどう位置取るのか?また勝負所で内から抜けられるのか?・横に広がる中で空間を見極め抜けられるのか?見ものである。
また中団のリリーノーブルやスカーレットカラーはどのタイミングで4Cまたは直線から差してくるだろうか?、そして4Cの直前から早めに動き、外に出したアーモンドアイは猛烈に追い込んでくることだろう。
先行集団の中からはアンヴァルが上り坂の手前100m地点ぐらいから追い出して抜け出しを図ることだろう。
各馬の詳細はhttps://blogs.yahoo.co.jp/yoakenovaata/41344496.html
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