14期 予想歴35年
◎トリオンフ
8着/7人気
○ペルシアンナイト2着/6人
▲シュヴァルグラン13着/4人
△アルアイン3着/2人
×サトノダイヤモンド
◎トリオンフ
３連勝の全てが圧勝。
前走４角で外から抑えきれない手応えで先頭に躍り出て後続を突き放した内容を見ても、燃えたぎる闘志と気力の充実を感じ取る事が出来るし、ローカル重賞とはいえ、他のメンバーとは二枚三枚上手だったこは誰が見ても明らか。
気力体力の充実度に加え、生涯初のＧ１で俄然テンションがＭａｘに達するタイミング。
○ペルシアンナイト
モズカッチャン同様ポイントのズレたハービンジャー産駒。
少頭数競馬のように、気持ちに余裕を持たせる競馬では、気持ちが散漫になりやすい。
揉まれるなどして注意力を必要とするレースや、追走に苦しむような展開になると、気持ちを走りに向けてくれるタイプだけに、今回のような内回りコースの多頭数競馬で馬ゴミに入れやすい内枠のでの競馬はベスト。
逆に前走のような少頭数競馬では気持ちがレースに向かなくなるので必然的に凡走しやすくなる。
前走の凡走は仕方あるまい。
ノンストレス状態でレースも向くはずなので、パフォーマンスアップを期待したい。
問題は鞍上、この馬の個性を生かした騎乗が出来るかどうかは疑問が残る。
アルアインは、前走京都記念の内容がかなりハードだっただけに反動がちょっと心配。
サトノダイヤモンドダイヤモンドは揉まれ良いタイプでもなく、多頭数競馬の内枠には疑問が残る。
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