17期 予想歴11年
◎アイトーン
8着/12人気
○ジャンダルム9着/4人
▲タイムフライヤー10着/6人
△ステルヴィオ4着/2人
×エポカドーロ
×オウケンムーン
本命はアイトーン
前走若葉S連対馬は過去10年で15頭出走して[0-3-1-11]、4頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは6頭
勝ち馬は出ていないが期待値は低くない、当日一桁人気だった馬に限れば10頭いて[0-3-1-6]、7頭が7着以内、人気より着順が悪かったのは3頭、本番でもある程度人気になるような馬だと好走率が高い
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走1番人気、前走2番人気以内馬は8頭いて[0-2-1-5]、着外5頭は7,9,9,8,5着、人気より着順が悪かったのは2頭、着外だった5頭の内3頭は2走前が条件戦、複勝圏を確保した3頭の内2頭は重賞で連対、1頭は若駒S1着、既に重賞で実績がある馬の方が好走率が高い
前走3角2番手以内馬は5頭いて08年8番人気7着ノットアローンが最高着順、他4頭は17,9,15,8着、人気より着順が悪かったのは3頭、前走逃げに近い位置取りだった馬はイマイチ
前走3角6番手以降馬は5頭いて[0-1-0-4]、着外4頭は7,9,18,5着、人気より着順が悪かったのは2頭、活性化に不安がある馬はイマイチ、唯一連対したワールドエースが出走した年は稍重で3角17番手以降の2頭で決着した年だった
前走3角3~5番手馬は5頭いて[0-2-1-2]、着外2頭は13年12番人気8着クラウンレガーロと08年10番人気12着ダンツウィニング、人気より着順が悪かったのは1頭、流れの中でレースをしていた馬の好走率は高い
前走若葉Sで逃げていた馬の相性は悪いが今年のアイトーンが逃げ勝った若葉Sは過去に逃げて皐月賞を勝った馬の若葉Sと内容が似ている
18年3月若葉S アイトーン 2:00.0
12.6-11.3-12.1-12.4-12.0-12.3-12.0-11.6-11.7-12.0
07年3月若葉S ヴィクトリー 2:01.2
12.4-11.0-12.3-12.8-12.3-12.7-11.7-11.5-11.8-12.7
06年3月毎日杯 アドマイヤメイン 2:00.5
12.5-11.2-11.9-12.1-12.3-12.5-12.1-12.0-11.7-12.2
ラスト3Fが11.6-11.7-12.0と消耗戦になっている点がヴィクトリーの若葉Sのラスト3F11.5-11.8-12.7と消耗戦になっている点と似ている、ヴィクトリーの年は中盤が緩んでいる分ラスト4Fに11.7秒と速いラップを刻んでいるが今年のアイトーンの若葉Sは高速馬場の分もあるがちょうど向こう上面に入る辺りの5ハロン目にペースが上がりそこから断続的に脚を使っている
対抗はジャンダルム
前走弥生賞3~5着馬は過去10年で12頭出走して[1-2-2-7]、5頭が11着以下、人気より着順がよかったのは4頭、ベタ買いでも回収率は大幅にプラス
複勝圏を確保した5頭の内4頭は前走5番人気以内馬、前走5番人気以内馬は8頭いて[1-1-2-4]、着外4頭は4,15,16,11着、複勝圏を確保した4頭含む7頭は2走前に重賞で3着以内だった、前走7番人気で当日2着だったタケミカヅチも2走前に重賞で2着、2走前に重賞で好走して前走軽く凡走した馬は好走率は高い
複勝圏を確保した5頭は前走3角6番手以内、前走3角7番手以降馬は4頭いて13,15,11,8着、活性化不足の馬はイマイチ
ジャンダルムは2走前に重賞で連対、前走が休み明けと過去に巻き返した馬と重なる部分が多い、活性化の不安もない、マイル経験あり、G1出走歴あり、弥生賞3着、武豊騎手騎乗と昨年穴を開けたダンビュライトと被る部分も多い
単穴はタイムフライヤー
時計勝負だと分が悪いが前が潰れて押し上げることができる展開になれば、ホープフルSの再現はある、ジャンダルムもそうだがもっと外枠なら評価を上げてよかったのだが
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