15期 予想歴12年
◎ダブルシャープ
14着/14人気
○オウケンムーン12着/5人
▲ジャンダルム9着/4人
△マイネルファンロン13着/13人
◎ダブルシャープ
この渋った馬場であれば狙える1頭。父父はシーザスターズやゴールデンホーン等凱旋門賞馬を輩出したケープクロス。皐月賞と言えば母父でラムタラのヒルノダムールやダンシングブレーヴのトライアンフマーチ、エリシオのサダムパテック、トニービンのキャプテントゥーレ、トニービンのヴィクトリー,、ダンシングブレーヴのメイショウサムソンにトニービンのドリームパスポートと06-11に凱旋門賞馬の絡む血統が6年連続連対している。もはや7年前になってしまうが、ただ稍重での開催はゴールドシップの12年と6年前という状況。（10年も稍重開催だった）当時の2着ワールドエースは母父アカテナンゴで（ダンシングブレーヴの凱旋門賞で、前総崩れのレコード決着で展開向かず7着に終わったが、力は見せたドイツの豪傑で代表産駒に産駒にランド）7年間母父に凱旋門出走馬が連対の歴史がある。良ですらこの手の血統が来やすいレースで久々の重馬場となれば、そこを狙うしかない。単純にそれだけで言えばトニービンにエリシオのオウケンムーンはドンピシャだが、実績で見てそそるのがダブルシャープ。洋芝のクローバー賞でタワーオブロンドンを下し、札幌2歳ではロックディスタウンにタイム差なし。ベーカバド産駒はダート実績に富み、パワーは証明済み。前走若葉賞は前有利の展開で上がり最速も届かず。先行勢の揃ったここで、馬場を味方に直線で弾けないか。
あとはサドラー系で安定感もあるジャンダルムに、中山・重馬場・先行・ステゴと満貫のファンロン。
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