10期 予想歴26年
◎チェスナットコート
5着/7人気
○レインボーライン1着/2人
▲クリンチャー3着/4人
△ガンコ14着/3人
混戦模様の今年の天皇賞春。前走のシュヴァルグランの大敗をどう捉えるかがまずポイントとなる。
三浦・短距離での大敗から巻き返し必至というのが大半ということでこのオッズなのだろうが、去年をピークに下降線、かつボウマンといえども超特殊な京都3200に上手く対応できるかというと疑問符がつくので、ここはあっても三着までと割り切る。
シュヴァルグラン以外はGI勝ちもないどんぐりの背比べ状態。有力どころも各馬一長一短あるが、内枠に入り、且つ春天を知り尽くす蛯名が鞍上のチェスナットコートを本命に。距離ロスなく内からするする伸びてくることを期待。
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