09期 予想歴10年
◎エアシェイディ
3着/11人気
○ネヴァブション12着/13人
▲マツリダゴッホ7着/3人
実は筆者はこれまで、４年連続で有馬記念は的中しているので、
AJC(東京開催除く)を勝った馬で同年の有馬記念に出走した馬の成績は95年までで
09,エアシェイディ(10人気) →3着
08,マツリダゴッホ(9) →1着
01,アメリカンボス(13) →2着
00,マチカネキンノホシ(7) →12着
99,スペシャルウィーク(2) →2着
98,メジロブライト(3) →2着
97,ローゼンカバリー(8) →4着
95,サクラチトセオー(4) →3着
と00年以外はすべて人気以上の成績を収めている
もちろん複勝回収率も600％と驚異の数字だ
今年はAJC優勝馬としてネヴァブションが有馬記念に出走する
前走はジャパンカップで10着
しかしながら、半年ぶりの実戦、有馬を見据えた調教内に加え
得意ではない東京、馬体重＋16を考えると悲観する内容ではなかった
むしろ、ある程度先行して上がり3F35,9なら十分ではないだろうか？
また、中山の2500はスタミナが必要なコースだが、
ステイヤーズＳ(3600)でしっかりと２着に入っていることからスタミナも問題ない
事実、中山の2500はこれまで4戦して3勝している。
状態がいいだけに少しでも無駄肉を落とすために異例の調教内容だったが、これこそ陣営の期待の表れではないだろうか？
外枠さえうまくこなせれば、かなり面白い存在だ
去年のAJCの覇者であり昨年の3着馬のエアシェイディも忘れてはいけない
JCでは有馬記念出走馬最上位の5着入線を果たしており、状態は上がってきた。
今年は絶対的な存在がいないだけにそのままグランプリホースになる可能性も十分にある
さらにさらに、一昨年のAJCの勝ち馬であり一昨年の覇者であるマツリダゴッホも
もちろん楽しみだ
一時はスランプに陥っていたが、オールカマーで中山巧者を改めて思い知らしめた。
有馬記念はAJCの覇者３頭を馬券に加えることをお勧めしたい
買い目
三連単(フォーメーション)
1列目、6,9,15
2列目、2,3,6,7,9,15
3列目、2,3,6,7,9,15
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