ラジオN杯2009予想
正直今がピークだと思うコスモファントム

サニーのすけ
08期 予想歴13年

◎コスモファントム
  2着/2人気

○ヴィクトワールピサ1着/1人
▲ヒルノダムール4着/3人
×アドマイヤプリンス
×ダノンシャンティ


コスモファントムの調教がハンパない。2歳のこの時期で出すタイムではない。単純にタイムだけならリーチザクラウンと遜色なし。この時期でこれだけのタイムが出せるならコスモ軍団としてもバルク級の評価をしてもいいのでは?いずれはマイルを走ってる気がするけど。

前走にしても牝馬のトップクラスと評価しているテイラーバートンを問題にしなかったし、3着エイシンフラッシュのエリカ賞も相当強い競馬だったし・・・強いよね。あくまで現時点ではだけど。初芝で探り探りの少頭数競馬になった野路菊Sでリルダヴァルに負けたなら納得。ヴィクトワールピサがいながら多頭数になりそうだが、スピードを考えたら逃げてもいいのではないだろうか?まぁでももまれても平気そう。


当然ヴィクトワールピサには注目も人気も集まるところだが、多頭数になることはとりあえず不安といわざるを得ないところ。現時点で出走馬すら確定していないが、外枠を引いたら面白いですね。まぁそうなったら今後のためにはいい経験になるとは思いますがね。いずれにしろ良くも悪くも多頭数は将来のためにはいいこと。

ヒルノダムールは強いですね。府中での新馬戦はアリゼオに負けたけど、競馬では明らかにヒルノダムールの方が優秀だったと思う。前走の勝ちっぷりも秀逸。


これって1~3番人気かな?でもどうせアドマイヤ2騎とダノンシャンティが売れてくれるんでしょ?

アドマイヤテンクウは先々も相手なりに追いこんできそうな馬のような気がするので特に嫌わなくてもいい気がする。


アドマイヤプリンスは高田潤に調教つけてもらってほしいですね。結構頭高いしかなり大跳びだし、デビュー戦と2戦目が少頭数なので、今回さばけるか大いに心配。まぁそもそもそんなに強いと思ってないんだけど。人気してくれないかな。


ダノンシャンティには特に奥を感じない。


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ラジオN杯2009回顧
揃ってた 芝馬もダート馬もいた

サニーのすけ
08期 予想歴13年

次走狙い:ヴィクトワールピサ


ヴィクトワールピサにとって相手に不足はなかったと思います。
毎年のように昇級の1勝馬が多かったが、なかなか強い勝ちっぷりだったヒルノダムール、ダノンシャンティ、アドマイヤテンクウ、エーシンウェズン・・・2勝馬にもコスモファントム、サクラエルドール・・・雪辱を期すメイショウホンマル、アドマイヤプリンス・・・敢えて朝日杯に行ったローズキングダムを除いた現時点での好メンバーが揃っていたのではないだろうか?


内枠を引いてもまれる競馬をしてほしいと思っていたら見事に内枠を引いたヴィクトワールピサ。陣営としてはいい経験が出来たし勝てたし、とりあえず無事に行けば大きいところで好勝負が出来る態勢は整ったと思っているでしょう。
4コーナーからの反応は他馬と違いすぎた。大外を回りながら直線を向いたときの速さの違いはここでは力が違ったというべきものと思う。
コスモファントムが自分の競馬に持ち込んだ分抵抗されたがきっちり差し切ったのは着差以上の強さ。

そのコスモファントムはエーシンウェズンの作る流れに乗って2番手の競馬。瞬発力勝負では分が悪いという陣営のコメントの通り、4角先頭のスタミナ比べに持ち込んだ。さすがにヴィクトワールピサには屈したが、現時点での力が相当であることは示していると思う。パドックで見せる馬体の張りは相当抜けていたと思う。筋骨隆々でいかにもダートor短距離で向きそうな身体だった。そう考えれば芝の中距離のここでここまでやれてれば十分すぎるでしょうね。

ダノンシャンティは上手く内を突いて3着でした。低評価ですみませんね。いいところを通っていたのを考えればこのぐらいやれても驚きはしませんが、将来的にはどうでしょうね。

ヒルノダムールは3着にわずかに届かず。ヴィクトワールピサと同じようなところにいましたが瞬発力の違いを見せつけられた形ですね。デビュー戦で負けた相手がホープフルSを勝ったので、ヴィクトワールピサを抜きにした相手比較だとだいぶ上にランク付けできるんじゃないですかね。


逃げたエーシンウェズンもコスモファントムと同じように筋骨隆々でダートでもやれそうな短距離系の身体をしていました。かなり離された7着したがコスモファントムに早目に来られてもそこまで粘っているわけですから馬体的には向かないここでは十分ではないでしょうか?


アドマイヤプリンスはこんなもんですね。頭が高くて馬群に入れるのもダメですし、大跳びでエンジンがかかるのが遅すぎるし、あまり期待するのは酷ってやつです。


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