14期 予想歴22年
◎レッドヴェイロン
3着/9人気
○ダノンスマッシュ7着/13人
▲アンコールプリュ17着/18人
△ファストアプローチ15着/14人
◎レッドヴェイロン
○ダノンスマッシュ
▲アンコールブリュ
△ファストアプローチ
□カツジ・フロンティア・タワーオブロンドン・ケイアイノーテック
◎レッドヴェイロンは今回ポイントになる超高速馬場・それでいて前受で速い脚を使えそうとなるとこの馬が最適かなと。前走はデムーロらしい出負けで後手に回りながらも僅差だし、本来は2・3走前くらい前受は出来そうなところ。乗り替わりでスタートはまだ計算できるし、4走前でも33秒台の脚は使える。東京で切れる脚を使えるかはネックにもなるけど、平均まで流れれば加速は手間取らないかなと。この人気もあるし思いきって。
○ダノンスマッシュは前走はスタート後やや出しに行った感じだしそれでも差はない。3・4走前なら後半勝負で人気どころとも互角だし、4走前のすみれSの内容とロードカナロア産駒ならこの超高速馬場で更にパフォーマンスを上げてくる可能性はあるんじゃないかな?と。大穴にはなるけどここは狙い。
▲アンコールブリュは桜花賞組ではプリモシーンよりはこちらかなと。向こうは不利もあって人気になってるけど、こちらは懸念通り内枠で正攻法で中緩みの流れについて行った分の甘さだしそれでも差はない。外から勢いはつけた方がいい馬だし、左回りでは3走前えげつない脚を使っているのでここは面白いかなと。これも大穴だけど狙い。
△ファストアプローチは藤沢厩舎組では筆頭に。高速馬場で前受で1脚というのは芙容Sでそれなりに対応してきたし、ここ3走はいずれも中緩みでしんどい競馬になったというのはある。蛯名なんで出負けのリスクはあるので重くは狙わないが押さえたい。
□カツジ・フロンティア・ケイアイノーテックはデイリー杯2歳S組でこのレースも脚を出し切らない形で最後も決め手の質は問われたし、いずれも評価できるところ。フロンティアはここでは崩れたけど、ここまで左回りに良績は集まっているし、新潟2歳Sの内容なら前受で不気味。
□タワーオブロンドンは京王杯2歳Sの内容なら評価はしたいかなと。相手がカシアス・アサクサゲンキとハイペース適性の馬なので難しいところだけどラップ的には速い脚は使ってきた。ただ、藤沢厩舎の並び的にこの馬はやや控えて競馬かなというところだし究極的に決め手の質は抜けていない印象なので押さえ止まり。
馬連・ワイド◎ー○▲△□
あるいはワイドBOX◎○▲△で軽くかなと。
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