10期 予想歴39年
◎リライアブルエース
6着/6人気
○サトノアレス3着/2人
▲グレーターロンドン4着/3人
△ムーンクエイク1着/4人
×ダンスディレクター
自信度A…安田記念のTR戦だけにここ勝負の上がり馬に注目。それだけに実績では見劣る(好走の裏付けが薄い)のでA(=◎からの馬連・3連複の1点、3連単複)で勝負。
◎=リライアブルエース(戸崎圭太)
上がり馬に必要な距離・コース実績・鞍上の強化度を揃えているのが同馬にて◎と評価。
○=サトノアレス(蛯名正義)
鞍上の技術と馬の傾向で見ればここ叩き台の可能性は高いが、G1勝ち馬でポン駆け傾向の強い藤沢和雄厩舎だけに軽視は禁物と判断。
安田記念で好結果を望むにはこの鞍上ではここでも相応の結果が必要となると診て○と評価。
▲=グレーターロンドン(田辺裕信)
前走人気の巻き返し好走なら同馬が一番手と判断。
但し、鞍上的に人気馬での結果が良くないのでTR戦のここは複勝までの▲と評価。
△=ムーンウエイク(ルメール)
藤沢和雄厩舎の勝負ジョッキー起用なので軽視は禁物。
但し、今回は実績馬サトノアレスが蛯名起用という不可解さがあるので同馬は複穴までと評価。
消し馬=ダンスディレクター(武豊)
騎乗停止明けの鞍上、それも先週代役が面白い勝ち方で初G1勝ちをした直後では余計にこの鞍上では信頼に欠ける。
馬も8才馬でここ勝負の感はあるも人気での結果が一息なので掲示板までと評価。
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10期 予想歴39年
次走狙い:グレーターロンドン
次走危険:キャンベルジュニア
レースレベル3…いくらTR戦で波乱要素は高いにしても、2着に距離実績0003のキャンベルジュニアに入られたのは他の日本人騎手たちが如何に巧さに欠けるかという証拠。
勝った騎手がルメールなので「3」としておくが、特に蛯名正義の追いの甘さには「呆れるほど下手。だから今だにダービー勝てないんだよ!」と大いに納得させられた。
次走狙い馬=グレーターロンドン(田辺裕信)
人気に推されての4着ならTRとしては上々。
この敗戦で本番で人気を落とせば絶好の狙い目になると診て次走狙い馬にイチオシする。(是非覚えてて!)
次走危険馬=キャンベルジュニア(堀厩舎)
前走ダービー卿CT2着がマグレじゃない事を示したのは良かったと思う。
だが、今回実績ゼロの距離なのに大好走できたのは、上記のグレーターロンドンがここを勝負レースで臨んでなかったお陰と、実績馬であるサトノアレスが追えない蛯名正義だったお陰。
よって今回の2着で賞金を積んで安田記念に出られると思うが、さすがにG1で通用するまでには至らないと判断できるため次走危険馬なら同馬が一番手と評価する。
…何より勝ち馬がポン駆け得意の藤沢和雄厩舎ながらも休み明けの馬ではムーンクエイクより先着するとは考えられないので。
※蛯名正義の追いの甘さ炸裂に…
戸崎が沈むのは田辺の代役なので仕方ないと言えるが、蛯名が連対できなかった事には「下手くそ」としか言えない。
ルメールに負けるのは全員が彼より下手なので仕方ないけれど、石橋脩騎乗のキャンベルジュニアを交わせなかったのは騎手の下手さの表れ以外の何物でもない。
フェノーメノ、イスラボニータ、ディーマジェスティなど何故ダービー馬に成れなかったのかを今回見せた最後の追いの温さが良く示していると思う。
これも貯めた脚を一瞬で使うイメージが騎手(競馬学校全員)の頭にこびりついているのが諸悪の原因で、思考の中に馬の能力のほどが判っていないと言う証拠。
だからワザと後ろから様子を見ながらレースするミルコの域に近づけないのである。(断言)
ちなみに、やはり騎乗停止明けの武豊は好走どころか大惨敗した。
日本人同士のレースなら勝負できる立場を持たされている騎手だが、外人騎手の通年騎乗が認められてからは結局「他人の馬でG1を勝つ事しかできない騎手」でしかない。
これが武豊=競馬学校卒の騎手の実力の限界値であり、天才だったのは日本競馬が世界と隔絶していたからに過ぎない。
所詮は親父の名声で記録を作っているだけの井の中の蛙。それが武豊なのである。
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