17期 予想歴11年
◎ポポカテペトル
4着/6人気
○ソールインパクト5着/8人
▲ゼーヴィント6着/3人
△パフォーマプロミス3着/1人
×フェイムゲーム
×チェスナットコート
チェスナットコート
前走春の天皇賞4~6着以内馬は過去10年で8頭出走して[1-1-0-6]、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭、連対馬が2頭出ているが相性は悪い
相性が悪いのはシンプルに疲労・ストレスのせいだろう、連対したのは前走が休み明けで2走前が2400m、4走前が条件戦の09年ジャガーメイルと、2走前が条件戦で年明け3戦目の4歳馬の08年ホクトスルタン
当日3角10(8)番手以降馬3頭は10,8,11着、サンプルは少ないが位置取りを悪くしてしまう馬はイマイチ、活性化の有無には注意したい
チェスナットコートはここ2走中長距離のトップクラスで好走を続けていて蓄積疲労がありそう、3走前が条件戦の4歳馬と悪くない部分もあるが、活性化にもやや不安
フェイムゲーム
3ヶ月半ほど休養を取っているが長距離の重賞を勝った後で疲労が怖い、2走前も長距離のレースで好走していて蓄積疲労もある、高齢馬で昨年よりもキツい臨戦
パフォーマプロミス
前走に2400mのG2と似たような条件を使って勝っているので休養明けとは言え疲労・ストレスが怖い、2走前が条件戦と鮮度はあるが6歳馬とやや高齢な点も不安
ゼーヴィント
休養明けを叩いて2戦目、ハンデは背負わされているが活性化の不安もないし嫌う理由は特にないだろう
ポポカテペトル
前走準OP1着馬は過去10年で14頭出走して[1-1-0-12]、6頭が6着以内、人気より着順がよかったのは3頭、相性はイマイチ
連対した2頭は前走3角6番手以内、前走3角7番手以降馬6頭は9,6,9,6,4,4着、人気より着順がよかったのは2頭
過去2走3角6番手以内でレースをしていた7頭(サラトガスピリット・アルター・サムソンズプライド・グランデスバル・アドマイヤブルー・ハートビートソング・ワンダーラジャ)は[0-1-0-6]、着外6頭は11,16,8,9,12,12着、1頭連対馬が出ているが徹底先行馬は惨敗する馬が多い、弱い相手に緩いペースを先行してばかりだと格上げ戦に戸惑ってしまうということだろう、唯一連対した11年ハートビートソングは1番人気を裏切っての2着だが、前走は2000mと短い距離を使っていて2走前はダート戦、S質の活性化を施されていたし、当日は稍重でスローペース、ペース戸惑う可能性が低かった
ポポカテペトルは活性化の不安はなさそう、過去2走3角3番手以内だが2走前は7頭立ての3番手で上がり2位と流れの中でレースをしていて前走は2角までは7番手でレースをしていて何が何でも先行というタイプではない
1週前本命はポポカテペトル
https://ameblo.jp/gunxsword2015/
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