10期 予想歴39年
◎ヴィブロス
4着/3人気
○ワーザー2着/10人
▲サイモンラムセス16着/14人
△ノーブルマーズ3着/12人
×ダンビュライト
【今春の締め括りならば…】
自信度B…今春は記憶に残る年。よって、巧い騎手より特殊な騎手が締め括る=騎手の実力が反映しないと予想して「B(馬連・ワイド・3連複1点狙い)」評価とした。
◎=ヴィブロス(福永祐一)
ダービー厩舎にダービージョッキー騎乗で今春の締め括りに相応しい組合せにて◎と予想。
○=ワーザー(ボウマン)
通年騎乗のミルコとルメールが成績一息の馬に騎乗予定なら、同馬とボウマンの方がチャンス大と判断。
▲=サイモンラムセス(小牧太)
元地方騎手の上位者である内田博幸と戸崎圭太が通年騎手のサブ的起用にされていると診て、ならばもう一人の元地方である小牧太予定の同馬の逃げ残りによる穴狙いが面白いと判断。
完全に一介の穴ジョッキーと化した小牧にはこの位の馬の方が一発好走するには適しているので…
△=ノーブルマーズ(高倉稜)
好調も勝つまではさすがに厳しい鞍上のため複穴と評価。
消し=ダンビュライト(武豊)
類は友を呼ぶのが中央騎手界のシステムである事から、ヴィブロスの鞍上と同類である武豊が伏兵候補になると判断。
ただし、◎が次世代の創作天才であれば先代創作天才は自ずと着外に消えてしまうのが今の中央競馬のG1における好走の仕方になるため武豊騎乗の同馬は消えると判断。
しかしながら、今年のメンバーは「これは消せない」という馬もいなければ「これは買えない」という馬も数少ない誠に奇妙な構成になっているので、やはり特殊な宝塚記念になると判断せざるを得ない。
何より、実力上位のミルコとルメールを買ってないので馬の実績に不信を持っている証しなので自信度も低くならざるを得ない。
tipmonaとは?