10期 予想歴39年
◎ネオリアリズム
14着/5人気
○サングレーザー1着/2人
▲サクラアンプルール6着/7人
×マカヒキ
×モズカッチャン
自信度Ａ…マカヒキもモズカッチャンも適正距離に不安あり。よって馬連、３連複中心と評価。
◎＝ネオリアリズム(モレイラ)
札幌の優秀性を評価。
順調さは不安もモレイラなら信頼に足りるし、下手な馬恵まれの福永・田辺より良いと見て単勝に指名。
○＝サングレーザー(福永祐一)
同じく札幌の適正を重視。
馬恵まれでも複勝目の多い福永祐一なので対抗まで。
▲＝サクラアンプルール(田辺裕信)
順調さとこのレースの実績を重視。
但し、勝つまでに至らないと見て連・単穴まで。
穴＝ミッキースワロー(横山典弘)
戦績から変わり身ある点を重視。
もちろん不発・届かずがあるので同じく伏兵と見て複穴まで。
消し＝マカヒキ(ルメール)
骨折明けだけに万全とは思えない。
今回は様子見と判断。
消し＝モズカッチャン(ミルコ)
ミルコは優秀でも適正距離からやや短いと判断。
叩き良化型もあって今回は様子見と判断。
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10期 予想歴39年
次走狙い:サングレーザー
次走危険:ネオリアリズム
レースレベル３…勝ったのが２流騎手で高評価する必要はないがサングレーザーは高評価できる。
いずれにしても去年からの反動で堅い決着だった事と、新勢力を期待したミッキースワロー、旧勢力を期待したネオリアリズム、サクラアンプルールの残念な結果から平均的３と評価。
次走狙い＝サングレーザー(福永祐一)
展開的に恵まれ、相手にも恵まれて今年は勝った事は鞍上からも一目瞭然。
だが、これで2000mまで許容範囲が広がったので、相手、コモレベルならいつでも勝てるチャンスはあると思う。
あとはＧ１でどこまで通用するかだろう。
次走危険＝ネオリアリズム(モレイラ)
サクラアンプルールの方が一旦先頭に立ったように、もうこの馬に期待は置けない。
達人であっても馬がすでに終わっているのではどうしようもないので今後危険は確定。
できる事ならこのまま引退した方が良いだろう。
マカヒキ＝良い脚だったが、ほんの僅かに敗れたのはこのクラスまでが限界と判断。
サングレーザーが未熟な騎手なのに敗れたのはその証し。
復活には良い切っ掛けに見えるだろうが、もうこのレベルではさすがにＧ１を勝てないと見た。
モズカッチャン＝こんな展開で接戦まで持ってきたモズカッチャンの牝馬Ｇ１での活躍に期待。
枠順も恵まれてなかったのでこれは期待できるだろう。
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