17期 予想歴11年
◎ダイメイプリンセス
4着/10人気
○セイウンコウセイ12着/8人
▲ワンスインナムーン6着/3人
△レッツゴードンキ5着/4人
×ナックビーナス
×ムーンクエイク
本命はダイメイプリンセス
前走北九州記念連対馬は過去10年で4頭出走して[1-0-0-3]、着外3頭は4番人気15着、11番人気10着、2番人気13着、人気より着順がよかったのは1頭、サンプルは少ないが相性は悪そう
唯一好走したスリープレスナイトは前走3角2番手で当日3角5番手、当日3角4番手以内馬2頭は4番人気15着、2番人気13着、軽く位置取りを下げる方がレースがしやすいか
前走北九州記念は勝ったアレスバローズのパフォーマンスも素晴らしかったが、ダイメイプリンセスも前半4F:43.6秒とかなり速いペースを3角7番手と前目で追走して外から押し上げるようにレースをして1:06.6で勝ったアレスバローズと0.2秒差、勝ったアレスバローズは内から差して最短距離を通っていてダイメイプリンセスとは対照的、しかも56kgを背負っていたアレスバローズと比べてダイメイプリンセスは牝馬でありながら55kgの斤量を背負っていた、3走前のCBC賞は崩れてしまったが韋駄天S・アイビスSD・北九州記念の内容が非常によく充実振りが目に見張る、3走前負けていて2走前は1000mと短い距離、疲労の心配はなく活性化の不安もない、キングヘイロー産駒なので重・不良馬場も問題なく、この馬自身重馬場で勝ち鞍があるしそれが中山のレース、ペースもかなり速かった
対抗はセイウンコウセイ
函館SSで57kg以上を背負って1:08.3以下で連対したのは史上初、57kgを背負って7秒台はさすがG1馬、今年に入って調子を戻してきてタイミングや舞台があれば再び頂点に立っても不思議ではない、上がりの掛かる馬場は問題なく、先行馬が有利になる可能性も高く有力
単穴はワンスインナムーン
走るタイミングが読みづらいが、前走OP特別を勝って疲労・ストレスを抱えての距離短縮戦だが2,3走前は人気を裏切って敗戦、蓄積疲労の心配はない、速いペース、上がりの掛かる馬場ともに問題ない
レッツゴードンキ
前走キーンランドC3~5着馬は過去10年で13頭出走して[0-2-1-10]、6頭が7着以内、人気より着順がよかったのは6頭、勝ち馬は出ていないが穴に期待できて期待値は高い
好走した3頭の内2頭は前走3角5番手以内、前走3角5番手以内馬4頭は[0-1-1-2]、着外2頭は7番人気6着、5番人気13着、人気より着順がよかったのは3頭、サンプルは少ないが前走先行していた馬の方が好走率が高い
好走した3頭は2走前に函館の1200mのOPレースで1着、2走前に1着だった6頭(ソルヴェイグ・ティーハーフ・パドトロワ・プレミアムボックス・グランプリエンゼル・キンシャサノキセキ)は[0-2-1-3]、着外3頭は7番人気10着、12番人気11着、5番人気13着、人気より着順がよかったのは3頭
2走前に好走していて前走軽く凡走する形が理想だが3走前にG1で3着以内で前走2走前に連対していた3頭(ビービーガルダン・グランプリエゼル・キンシャサノキセキ)は[0-1-0-2]、着外2頭は4番人気10着、5番人気13着、人気より着順がよかった馬はいない、休みなく使い込まれた馬は蓄積疲労に注意
例年なら前走先行していた馬の方が好走率が高いが今年のキーンランドCは珍しく稍重でペースが落ち着いた、後方に構えた馬の巻き返しに期待できるだろう、レッツゴードンキは前走3角9番手、2走前も負けているがG1で0.4秒差ならそれほど負けていないし馬場が渋ったことによりリズムも誤魔化せる
有力馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12407950717.html
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