京都大賞典2018予想

編集長おくりばんと
08期 予想歴28年

◎ブレスジャーニー
  5着/7人気

○モンドインテロ9着/9人
▲プラチナムバレット11着/8人
△ケントオー7着/10人


京都大賞典は個人的に相性の良い、馬券で儲けることができている得意重賞です。

3回ほど美味しい単勝馬券を獲ることができています。

トーホウアラン9.1倍、ヒットザターゲット166.2倍、スマートレイアー8.6倍です。

ただ、これらは別に凄いだろうと自慢するような予想ではなくて、

あるひとつのことを、まさにバカの一つ覚えのごとく徹底して狙っているだけです。

それは、「内を突ける、切れ味のある馬を狙う」以上です。

これは忘れもしません。

私が大学時代に出会った名馬スペシャルウィークとステイゴールドが教えてくれたものです。

衝撃的なレースがありました。

1999年の京都大賞典。

内を回っただけの馬たちが上位を独占し、なんとスペシャルウィークとステイゴールドが6着7着に敗れました。

その直後の天皇賞秋で1,2着した2頭ですから、

トラックバイアスというのはここまでも重要なものなのかと思わされ、

今の自分の予想の基礎になったレースといっても過言ではありません。

京都大賞典はこんなレースが毎年のように繰り返されています。

僕が馬券を獲ったのは3回ですが、それ以外にもそういうレースはいくつもあります。


なぜここまで内差し馬が来るのか。

理由としては、9か月ほどAコースを保護していること。

京都外回りが合流地点で内がガラっと空いて突いてきやすいこと。

https://www.youtube.com/watch?v=Iq6nmWVy3eA

京都大賞典はブレスジャーニーが良い枠を引いてくれたので、内突きに期待して、当初予定通り狙います。
京都の馬場は開幕週としては近年稀にみるくらいに時計がかかって重めですね。
なので、切れ味で見劣るモンドインテロでも足りる可能性が高まったと見てこれを加えることにしました。
プラチナムバレットも積極策を取られると非常に怖いので単勝は買います。


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