京都大賞典2018予想

ロックステディ八戒
08期 予想歴19年

◎シュヴァルグラン
  4着/1人気

○アルバート3着/3人


例年の京都とは明らかに違う、やや時計の掛かる馬場。
上がり33秒台が出たのも、土曜の久多特別だけだと思います。
春と秋の京都は切れ味がないと厳しかったですが、この馬場なら極端な適正差は出てこないのでは。

◎シュヴァルグランは、2400以上で馬券を外したのが内先行有利だった2016年有馬記念のみ。
昨年このレースは3着でしたが、キレるタイプじゃないので今年の馬場はプラスでしょう。

○アルバートは、スローの上がり勝負が得意なステイヤー。
今年の阪神大賞典は意外とスローにならなかったのが敗因でしょう。
天皇賞春は高速馬場で、そのためペースも遅くならないのが毎年イマイチな原因かと。
今年の面子ならペースも早くならないでしょうから、末脚勝負。
ダイヤモンドSの末脚が使えれば、今年の馬場なら差してこれると見る。

3番手候補はサトノダイヤモンドが順当でしょうが、正直GIIレベルだった宝塚記念であの体たらくはもう買いたくない。


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