菊花賞2018予想
実績VS未知数

スナフキン
09期 予想歴35年

◎メイショウテッコン
  14着/5人気

○エポカドーロ8着/3人
▲エタリオウ2着/2人
△アフリカンゴールド12着/9人


トライアルを叩いた春の実績馬と、条件戦を勝ち上がってきた未知数の新勢力
それらが未経験の距離で相交える予想の難しい1戦です

2400mの連対数と出走回数
エタリオウ     4回 5戦
アフリカンゴールド 2回 2戦
エポカドーロ    1回 2戦
ブラストワンピース 1回 2戦
メイショウテッコン 1回 2戦
グロンディオーズ  1回 1戦 

エタリオウ
距離実績ではダントツ
ダービーでは前有利な展開を追い込んでの僅差は強い内容
特筆すべきは連続5戦2400という長さに固執している点
過去に例がないような過程

アフリカンゴールド
ここ4戦、22~2400で3勝2着1回
渥美特別をハイペースで先行しての完勝はスタミナありきを見せる

エポカドーロ
主導権を取ってスローのダービーを2着
能力は上位でも3000で勝つ内容と連動するかは疑問


ブラストワンピース
ダービーはキレを生かせる展開となるも脚を余して5着
瞬発タイプで20~2400がベスト

メイショウテッコン
神戸新聞杯では大きなストライドで逃げ粘る
上がりもまとめてきて、ゴール前の推進力も落ちず

グロンディオーズ
勝ち時計2分23秒6のダービー当週で、2分24秒4
遅いデビューの3ヶ月目にして、0.8差は注目すべき走破タイム
16、18、20、2400まで4戦した上がりが先行追い込み問わず、すべて最速

逃げたい数頭が流れるレースを作りそう
スタミナ色の強い菊と考えてみる
前に馬を置いて先行策が打てそうなメイショウテッコン
走法から距離伸びていい
未知数のグロンディオーズだが、上がりを含めた時計面での裏付けはある
2ヶ月以上の感覚に息が持つかはありつつ
一方でその間、成長がうまく促されていたら能力は足りてくる
4角のポジションが気になるエタリオウ
追い込んで届かずは考えておきたい
ここを勝ちたい気持ちが一番強そうなのがブラストワンピースの池添
ロスなく運べば距離は持ちそう
内ラチで脚をタメながらの先行が可能なエポカドーロ
バテない強みはある


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