17期 予想歴11年
◎スワーヴリチャード
10着/1人気
○サングレーザー2着/4人
▲ヴィブロス8着/7人
△レイデオロ1着/2人
×マカヒキ
×キセキ
本命はスワーヴリチャード
前走宝塚記念出走馬を除く中10週以上の休み明けの前走G1出走馬は過去10年で13頭出走して[0-1-1-11]、8頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、相性はイマイチ
好走した2頭は当日3角10番手以降、休み明けでいきなりG1の流れに入っていくのは実績馬でも厳しいか
好走した2頭は過去1年半以内に2000m以下のG1で上がり2位以内で連対実績があった
好走した2頭は過去2走の内1度はG2以上のレースで連対していた
活性化不安に注意
スワーヴリチャードは実績的には申し分ない、流れの中に入ると戸惑ってしまう可能性があるが今年は13頭立てと少頭数なので揉まれる不安が少なく休み明けのリスクはほぼないか、昨年のアルゼンチン共和国杯・今年の金鯱賞・大阪杯とG2以上のレースを3勝、1年間でこれだけ勝てる馬となると軸にして問題ないがおまけに安田記念3着、東京コースに適性があり、中距離で長くいい脚を使えて、マイルの速いペースに追走できる能力、この舞台では隙がない
対抗はサングレーザー
前走札幌記念連対馬は過去10年で7頭出走して[2-0-1-4]、着外4頭は8,10,4,17着、人気より着順が悪かったのは3頭、勝ち馬を2頭出していて好相性、11年トーセンジョーダンが回収率を押し上げてる面もあるが
連対した2頭は2走前が2000mのレースでなかった、カテゴリー鮮度が高い馬は好走率が高い
蓄積疲労に注意、活性化不安に注意、徹底先行馬はイマイチか(サンプル不足)
サングレーザーは2走前が1600mのレースとカテゴリー鮮度が低くなく活性化の不安もない、札幌記念連対馬の理想的な臨戦、同年の安田記念で0.2秒差5着と東京コースの中距離適性を示している点も評価できる
単穴はヴィブロス
前走宝塚記念4~6着馬は過去10年で7頭出走して[0-1-1-5]、着外5頭は15,14,7,6,8着、人気より着順がよかったのは3頭、勝ち馬は出ていないが穴に期待できて期待値が高い
サンプル不足でデータ上には現われてないが前走後方に位置取った馬は相性が悪いと思われる、昨年前走3角10番手でレインボーラインが13番人気3着と穴を開けたが昨年は当日が不良馬場
複勝圏を確保した2頭は1年半以内にG1連対歴と東京コースのG1で複勝圏を確保した実績があった
ヴィブロスは前走3角11番手とやや活性化に不安も今年はスローペースになる可能性もあるので追走に苦労する心配が少ない、海外のレースだがG1連対実績あり、しかもレイデオロに先着していた、牝馬なので出走経験自体が少ないが東京コースは昨年の府中牝馬Sで上がり3F33.2秒をマーク、ディープインパクト産駒で高速上がりは得意
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