14期 予想歴22年
◎スワーヴリチャード
10着/1人気
○サングレーザー2着/4人
▲ステファノス9着/9人
△ヴィブロス8着/7人
◎スワーヴリチャード
○サングレーザー
▲ステファノス
△ヴィブロス
□レイデオロ・マカヒキ・アルアイン サクラアンプルール
◎スワーヴリチャード
左回りではまず崩れていないし、これまで不安視してきた中距離以下でのハイペース適性を前走の安田記念で証明してきた。決め手の質も瞬間的な脚はもとからある馬だし、大阪杯でドスローからのロンスパ気味の仕掛けでも対応。今の見立てだとこの条件で隙はないし素直に。
○サングレーザー
札幌記念では消耗戦で勝ったけど、本質は決め手の質でというタイプなんじゃないかなと。安田記念で苦しんだ半面、明確に後半が速かったマイラーズCでは圧巻の末脚。3歳時の札幌でその片鱗は見せていたし、今回はある意味未知数の展開ぽいけど、ハイレベルで対応してくるかな?というところで相手に。
▲ステファノス
この舞台はとにかく走る(3年前2着、2年前3着)だし、決め手の質と持続力は武器。過去の好走時も毎日王冠であれ?って内容で本番で巻き返す様に叩いて2走目はベスト。春先も宝塚記念で見せ場はあった。今回は押さえたい。
△ヴィブロス
秋華賞でも抜けた内容だったし、本質は流れ切るよりかはスローバランスでというタイプかなと。去年の府中牝馬Sでもインから鋭く伸びているし、乗り替わりがギリギリで準備がどうか?ってとこもあるけど押さえたい。
□レイデオロ
決め手の質では見劣る馬だけど、決め手の質で勝負という馬が回避してきたし、先行馬不在なので前受する可能性はあるかなと。3F戦に持ち込んで早めに最速ラップを刻む形なら踏ん張りを活かして粘りこみも。
□マカヒキ
結局この馬の場合ダービー以降決め手の質を活かす競馬にならなかったのもある中で乗り替わりだし不気味かな。去年の毎日王冠も2F戦に近いし詰まって満足なレースは出来ていない。警戒。
□アルアイン
レイデオロ同様かな。主体的に仕掛ける騎手ではないけど、前走でも出は良かったし、他の馬のプレッシャー次第では前で踏ん張れる展開も。
□サクラアンプルール
元々、オープン昇級後の2戦(17年白富士S・中山記念)で決め手の質やスローロンスパでいいものは見せていたし、展開によっては化けてくるかなと。枠も奇襲に出やすいところだし、3連系では警戒。
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