15期 予想歴32年
◎ムイトオブリガード
2着/1人気
○ルックトゥワイス8着/2人
▲ウインテンダネス4着/4人
△パフォーマプロミス1着/3人
◎ムイトオブリガード
馬場が早いと言っても2500mだとそれなりの負荷はかかるという事で、近走安定・中長距離でのペース振幅への対応と自在性からこの馬を本命に。
府中2400mの近3走・・3走前青嵐賞は極端には緩まないややスローペースをストレートで後方から差込み、2走前町田特別は抑揚の無いスローペースを3番手から前に出て後続を抑えての勝ち、前走六社Sは序盤スローからラスト5Fから急激にペースアップの5Fロンスパ高速戦を先団から制した形の3走3様の走りでした。4走前500万条件勝ちからいきなり挑んだ阪神大賞典も急坂2回りのタフなコースを番手から進めて4角過ぎでは一瞬の見せ場を作るも力尽きたレースでしたが見所はあったレースでした。
先週迄の馬場状態が続いていれば、マンボ系ラインで高速は歓迎の口だし、牝系ラインの2代母は岡部・藤沢コンビで黒い勝負服が印象的だった女傑シンコウラブリイ（カーリアン×ポッセ）で、胆力で良いものを継いでいそうなイメージがあります。
実積は足りませんがまだ上に行けそうという事で。
◯ルックトゥワイス
（4-6-1-2）と安定しており末も確か、ステイゴールド産駒で母方もアルザオ（リファール）×ダイイシス（ネイティヴダンサー系）×クラウディドーン（エルバジェ系）で長い所が向きそうな血筋。
▲ウインテンダネス
遅咲きのカンパニー（ミラクルアドマイヤ←トニービン）産駒らしく徐々に力を付けてきた感じがします。前走京都大賞典は先手を奪いスローで立ち回ったものの重めの馬場と相手関係から楽では無かった筈。コースと相手関係からここは単穴に。
△パフォーマプロミス
tipmonaとは？