15期 予想歴29年
◎ルックトゥワイス
8着/2人気
アルゼンチン共和国杯でよく来るのが、「準OPで少し負けてきた馬」です。
準OP負け→G2は、いかにもキツいんですけど、
ハンデがなんとかしてくれるんですよね。
今年は同じレースの勝ち馬がいるので、非常に分かりやすいんですが、
六社Sを勝ったムイトオブリガードが56キロ→55キロなのに対し、
2着のルックトゥワイスが57キロ→54キロで、
この2頭の比較だと、斤量は逆転しているんです。
少なくとも前走時点では、ルックトゥワイスの方が上という評価だったのに、
たった1戦でこれほどひっくり返るというのは、通常だとありえないです。
準OP→準OPという場合のハンデは、準OPでの成績が大きく加味されますが、
準OP→重賞となると、準OP時代の成績はそれほど加味されないんですよね。
それに、1着しか上に上がれない準OPには、
2,3着でもOP級の実力の馬が結構いて、
ルックトゥワイスもその1頭だと思うのです。
この手の馬は、重賞でも2,3着ってことが多いので、その辺りを狙いますけど、
ぶっちゃけ、1着でもおかしくない実力だと思いますよ。
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