エリザベス女王杯2018予想
エリザベス女王杯 2018 予想

浪花の赤い彗星@クワトロ
17期 予想歴27年

◎モズカッチャン
  3着/1人気

○ノームコア5着/2人
▲レッドジェノヴァ4着/4人
△カンタービレ6着/5人



年 Time テン-中盤-上り 4F 5F 前後差
'15 2:14.9 = 36.1-37.4-25.1-36.3 48.5 60.7 +0.7(稍重)
'16 2:12.9 = 36.5-37.9-24.4-34.1 49.2 61.8 △
'17 2:14.3 = 36.5-38.3-25.1-34.4 49.3 62.0 △2.5
──────
Ave 2:12.9 = 35.8-37.0-24.5-35.4 48.2 60.3 △0.4

3コーナーからの坂の下りから徐々に加速しての瞬発力が問われるコース
その年によって、3F瞬発戦か4F持続力勝負となり、展開予想が難解です。

逃げるのは④プリメラアスールになりそう。
⑨クロコスミアは2番手で、人気馬はその後ろの集団にポジションをとるでしょう。

④プリメラアスールは逃げれば4〜5F持続力に持ち込んでいます。
4F持続力勝負の想定で。

◎⑦モズカッチャン
京都外回りは、ハービンジャーの好走コース。
ヨーロッパ血統もこのレースにピッタリです。
ローテーション自体も、混合戦か海外のレース。
ここでは能力が上とみます。

◯⑬ノームコア
ハービンジャー産駒。
母父がクロフネで、前走の紫苑Sでは5F持続力戦を、最後の1Fまで加速ラップで勝ちきりました。
反動がなければ、この持続力勝負でこそ!

▲⑤レッドジェノヴァ
京都大賞典の瞬発力戦を、直線だけで2着まで。
血統的に短縮が微妙ですが、直線まで脚をタメられれば。

△⑧カンタービレ
前走の秋華賞が、後方からのレースで3着
鞍上が延長を懸念していただけに、さらなる延長は?
母父サドラー系なので、血統面では不安はないが、持続力戦でどこまで?


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