ジャパンカップ2018予想

まじん
10期 予想歴29年

◎アーモンドアイ
  1着/1人気

○カプリ11着/6人
▲キセキ2着/4人
△ウインテンダネス8着/10人


◎1番アーモンドアイ
〇12番カプリ
▲8番キセキ
△14番ウインテンダネス
△11番スワーヴリチャード
△13番ノーブルマーズ
△3番サトノダイヤモンド

馬連BOX1-8-12-14、1番流し3-11-13
三連複軸一頭1番3-8-11-12-13-14

今年のジャパンカップは3歳牡馬クラシックホースが不在かつ天皇賞馬もいないので少し寂しい気がするメンバー。日本の大将格は牝馬クラシック三冠アーモンドアイとこの馬を負かすことができる牡馬はいないのではないかなと思っている。6歳になったシュヴァルグランも使いヘリはしていないだろうけど、
このレースに関してはフレッシュな馬の好走が目立ち、5歳までのレースに顕著になっている。今年はどうか。

本命はアーモンドアイ。前回の牝馬三冠ジェンティルドンナと比較してもオークスで0.2秒時計は負けているがそん色はない。休み明けを全く苦にしない能力は常に全開で発揮している。オークスからは2㎏少ない53㎏で一気に古馬との差も縮まるこの時期で有力馬と4㎏差はオルフェーブルでもそのジェンティルドンナに勝てなかった。他のメンバーがそれほど順調でもないのでここから鉄板とみる。

対抗は地味な名馬かもしれない。カプリ。昨年の愛ダービー馬。鞍上ムーアということもあるが、凱旋門賞が合わないというのは裏を返せば日本に合いそう。名手のタクトは絶対必要ではあるが今年は外国馬にもチャンスがありそうなところ。

▲キセキ。復調気配。やはり4歳馬を上位に取りたい。スワーヴリチャードは好きでもありおっかている馬なので馬券には加えるが前走3着を上位にとってこちらを。距離延長は菊花賞馬なので臨むところ。

△ウインテンダネス。陣営も思っている通り、使ってよくなる馬。府中の2400mは持ち時計だけみればG1級。ここは57㎏で簡単に比較できるものではないけど得意な条件であることは間違いない。京都大賞典で1.0秒はなされた時計も前走は0.3秒でパフォーマプロミスは有馬記念に出走すれば重いしるしにしようと思っている馬なのでここは狙いをつけて。

大きなことは言えないが、ノーブルマーズには少し魅力を感じている。宝塚記念3着と実績も作った。叩かれ良化型でもあり。

△スワーヴリチャードはさすがに厩舎の調整力なのか、前走天皇賞の10着はいただけない。敗因はスタート直後に挟まれぶつけられたというけど、それだけではないと感じる。一気に巻き返しできるか疑問で過去の例にもこのような調整はあまり良化が見られたためしがない。

サトノダイヤモンドも前走復活とはいえメンバーは手薄なところで、今年のG1は完敗してきていて衰えを感じる。過去のPOG馬でいままでずっとお世話になってきているシュヴァルグランもどうしようか。ここで切るなら思い切ってか。


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