14期 予想歴22年
◎ウインテンダネス
8着/10人気
○アーモンドアイ1着/1人
▲ミッキースワロー5着/8人
△キセキ2着/4人
◎ウインテンダネス
○アーモンドアイ
▲ミッキースワロー
△キセキ
□ハッピーグリン・サトノダイヤモンド・シュヴァルグラン・スワーヴリチャード
◎ウインテンダネス
まず前提として春の東京戦の内容。特に緑風Ｓ。逃げてのスローロンスパで後半５Ｆを５７秒台でまとめてきた。走破時計も優秀だった。スローロンスパをこの前受で、高速馬場で活かしてきたのが成長。秋２戦はその上で、京都大賞典は前半上げ過ぎて後半の仕掛けが慎重になって京都の外回りで２Ｆ戦では持ち味は出ない。前走はあまりにもペースを落とし過ぎて切れ負け。この馬の競馬をしていないし、春の連勝時の騎手に戻って、キセキが前に行くかも？という今回のメンツなら競馬はしやすいし、大外枠も出方が融通利くかな。ここは初志貫徹。
○アーモンドアイ
最内枠なので出が甘い馬という事もあり位置取りをしっかり取れるか？というとこと、相手レベルが上がってどうかなというとこだけかな。キセキやウインテンダネスが自分の形に持ち込んでも、こちらも前半からハイの流れはまだ未知数だけどスローロンスパは結果を出してきている条件なのであまり心配はないかな。相手には。
▲ミッキースワロー
スワーヴリチャードが捲ってコーナーでペースを引き上げる形で外と追い込みが苦しい競馬になった大阪杯で唯一差し込んできている馬だし、セントライト記念でも高速馬場での決め手の質は見せている。前走は馬場もあったし参考外。ここは見直したいかな。
△キセキ
秋２戦は前に行ってのスローロンスパで内容が良いし、これを３戦川田が続けられるか？かな。引き続きこの競馬を徹底できれば上位には食い込めるし、相手に。
□ハッピーグリン
決め手勝負のセントポーリア賞・２０００ｍで高速決着になったプリンシパルＳの内容が良いし、前走は距離不足かなと。化ける可能性はあるので３連系なら。
□サトノダイヤモンド
本質的には超高速馬場になると２４００ｍクラスではしんどいかな？とは思うし、モレイラマジックを警戒しても押さえ止まり。
□シュヴァルグラン
逆にこの馬はこの距離ならスタミナをあまり消費しない高速馬場の方がいいかなと。ただそれでも前走アルバートクラスに見劣ったのは不安材料だし、押さえで。
□スワーヴリチャード
今回ははっきり先行馬はいるので、前走は接触があったにしろ出負けの不安は今回は響きそうかなと。ちょっと押さえで様子見。
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