チャンピオンズC2018予想
ダート界の主役

ブルーファミリー
17期 予想歴27年

◎ルヴァンスレーヴ
  1着/1人気

○オメガパフューム5着/4人
▲ケイティブレイブ11着/2人
△サンライズソア3着/3人


1.馬単オッズが全通り100倍を下回っている
ルヴァンスレーヴ
パヴェル
ノンコノユメ
サンライズノヴァ
ケイティブレイヴ
サンライズソア
オメガパフューム

2.1の中で連対率5割以上4着以下2回以下
ルヴァンスレーヴ
オメガパフューム

3.1の中で1600mから2000mで行われたG1レースでの圧倒的な1番人気(2番人気とのオッズとの差が2倍以上)の経験がある馬
該当馬無し

本命候補を取り上げるとすればルヴァンスレーヴとオメガパフュームの2頭に絞られた。

ルヴァンスレーヴは南部杯で休み明けの条件にもかかわらず、同条件でしかもキャリアがまさるゴールドドリームに勝ったことが大きい。ルヴァンスレーヴからしたら東京大賞典もあるが適距離が2000mよりマイル向きだということを考えたらチャンピオンズカップに目標を向けたのがプラスだろう。

オメガパフュームはJBCでは2着に来たのだがルヴァンスレーヴを破った古馬の壁を破れないままだった。しかもJDDで力の差を見せつけられているので相当なことがない限りルヴァンスレーヴに勝つのは至難だとみている。

また、オッズから見ているとルヴァンスレーヴ1強のムードになってきている。ルヴァンスレーヴがダート界の主役になれるかがこのレースのテーマだろう。

正直言えば、古馬ダート界はそれといった馬がいなく世代交代を求める声が大きい。JBCクラシックでは帝王賞で1番人気の2着、前哨戦で完勝したケイティブレイヴでも3番人気だっただから、粋のいい3歳馬などに求めているだろう。

東京大賞典と比べたらルヴァンスレーヴは好走できる。自信もってダート界の主役になるということを断言できる。

対抗はJBCの上位3頭で充分。


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