10期 予想歴40年
◎グローリーヴェイズ
1着/1人気
○ルックトゥワイス2着/5人
▲メイショウテッコン9着/6人
△ムイトオブリガード6着/2人
×シュペルミエール
自信度Ａ､､､菊花賞以来となる新４才馬がハンデ戦起用されている点に疑問。
馬は絞れるが、ハンデ戦なら想定外の他馬の食い込みもあり得るため「Ａ」と評価。
◎＝グローリーヴェイズ
ミルコ騎乗で最有力と評価。
問題は菊花賞以来で関東の尾関厩舎が勝てるかだけ。
○＝ルックトゥワイス
岩田騎乗による鞍上強化を評価。
問題はアルゼンチン共和国杯での敗戦をハンデ戦で補えるか否か。
▲＝メイショウテッコン
新４才馬で期待値は大きいが、56kgなのと本質的に中距離馬と思われる点が減点材料。
それでもここでは展開次第で有利になる可能性もあるので単穴と評価。
△＝ムイトオブリガード
川田起用も56kgは見込まれ過ぎ。
それでもここなら能力的に軽視は出来ないので複穴と評価。
消し＝シュペルミエール
正直なところ期待は大きいが、北村宏司の関西遠征である事が問題。
未熟な技量の鞍上が慣れない関西に来てハンデ戦をクリアするのは至難と判断。
軽量を任されたミナリクなどもいる事から消しと判断。
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10期 予想歴40年
次走狙い:グローリーヴェイズ
次走狙い:メイショウテッコン
次走危険:ルックトゥワイス
次走危険:ムイトオブリガード
レースレベル３､､､グローリーヴェイズが新４才馬の人気に応えての勝利。
武の仕掛けに乗じれたお陰で岩田のルックトゥワイスが２着に届いてくれた。
伏兵ノーブルマーズが粘るも能力上位のシュペルミエールが北村宏司なのに届いてしまって３着入賞。
ただし、今回のハンデ戦は斤量差も殆どなく、順当に鞍上の技量差と好調さが出た結果から普通の「３」と評価。
次走狙い＝グローリーヴェイズ
菊花賞以来で尾関厩舎ながらもミルコの腕が発揮されて人気に応える。
やはり新４才馬は総合的に全体の能力が高いのを証明したが、それ以上にミルコの腕の良さが光った。
このレースでの次走狙いの筆頭は同馬で決まり。
次走狙い＝メイショウテッコン
武の決め打ち騎乗は不発に終わったが、それでも直線まで良く粘っていた。
それでもやはり同馬は中距離が適正距離で、これは路線を変えればもっと好走できると思う。
今回は早仕掛けもあって残念だったが、自在性もあるので次走狙いとすれば同馬を推奨する。
次走危険＝ルックトゥワイス
今回は岩田への騎乗変更と展開が差しに向いた事が好走の要因。
危うくシュペルミエールに残される所だったが、これも相手鞍上が同斤量の北村宏司だったから差せただけで、次を期待するのにこんなに危ない馬はいないと思う。
よって次走危険と評価する。
次走危険＝ムイトオブリガード
２番人気に推されたが、これが未熟な調教師の仕上げと言う良い事例になった。
思えば全走２着も四位起用で勝ち切れなかったもので、角田厩舎の仕上げの技量不足を考えるとまだもう一つ重賞では不安あると診て次走危険と評価する。
ムイトオブリガードの14kg増とメイショウテッコンの中距離性に助けられての馬単的中。
残念だったのはシュペルミエールの３着を消した事。
人気上位の北村宏司が木村厩舎だったので消してしまったが、グローリーヴェイズが尾関厩舎ならこの結果もあり得ただけに却って納得した。
いずれにしても、武と川田(角田)に感謝しきりの日経新春杯である。l
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