10期 予想歴16年
◎ニシノデイジー
4着/1人気
○サトノラディウス6着/5人
▲ラストドラフト7着/2人
△カントル5着/3人
◎ニシノデイジー
○サトノラディウス
△ラストドラフト
△カントル
弥生賞としてはやや小粒なメンバー構成。クラシック戦線のローテーションも時代とともに移り変わっている。寂しい気もするが、本番がより楽しみになると考えよう。
本命は実績最上位のニシノデイジー。東スポ杯は指数50とハイレベル。ホープフルSで指数を落としたが、勝負所で下がってしまう苦しい競馬だった。小頭数のここでは包まれるリスクも少なく、力を発揮できるはず。
対抗は新興勢力サトノラディウス。葉牡丹賞は少し出遅れてリカバリーに脚を使い、仕掛けも早かった。それでもしぶとく3着に粘った。指数も48と評価できる。
前走は指数47で、言われているほどレベルは低くないと見ている。4コーナーで膨れてポジションを落としながら、これもしぶとく伸びて勝ちきった。馬場も重く、苦しい競馬だったと思う。
まだ未完成だが、それだけ上積みも大きいはず。上手に競馬して京成杯(指数46)を勝ったラストドラフトよりも、未知の魅力でこちらを評価したい。
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