16期 予想歴11年
◎アルアイン
5着/3人気
○エアウィンザー3着/1人
▲タニノフランケル10着/8人
△ダノンプレミアム1着/2人
位置取り指数
タニノフランケル 12.6 A
アルアイン 12.4 B
ダノンプレミアム 10.1 B
ペルシアンナイト 9.7 B
ギベオン 7.9 C
モズカッチャン 6.1 C
エアウィンザー 5.6 D
ムイトオブリガード 3.4 D
メートルダール 2.6 E
サトノワルキューレ 1.5 E
リスグラシュー 1.5 E
スズカデヴィアス 1.3 E
ショウナンバッハ 0.1 E
このレースは条件が変わってからの過去2年、
どちらも2着が位置取りタイプAとなっています。
2018年が B A D の順で決着。
2017年が C A D の順で決着。
勝ち馬が先行・中団からで、2着が逃げ残り。
3着が後ろからの差し込み、だけどもEタイプは届かず。
という形。
もしかしたら、ココに1つヒントがあるかもしれません。
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金鯱賞出走馬の位置取り指数全体値は
【5.8 - 12.6 - 23%】で
ペースとしては前後半差+2.0秒程度というのが最も妥当。
ただ、昨年のように+4.0秒程度まで弛むコトは無いとも言えない数値。
まぁ可能性の問題ですんで、
それを言い出したら機械的に絞り込むのは無理ですから
スタンダードで最も高確率だと判定されたモノをベースに考えます。
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位置取り指数の所に書いた通り、
金鯱賞は、位置取りタイプごとの好走率に一定のバイアスがあるレースです。
条件が変更になる前から、位置取りタイプEの好走は殆どありませんでした。
それとラップ適性解析を掛け合わせると
前回単純解析で出したAパターンから
リスグラシュー・メートルダールが消え(消して大丈夫なのか…?w)
Bパターンからも殆ど上位が消えるので
だいぶスッキリします。
◎アルアイン
○エアウィンザー
▲タニノフランケル
▼モズカッチャン
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★ムイトオブリガード
☆ダノンプレミアム
△ギベオン
▽ペルシアンナイト
ラップ適性を詳解すると上のような形になりました。
ピックアップした頭数が多いと感じる場合は
差の大きい所(点線部分)より上位を特に重視するような形で
絞り込みをしても良いかもしれません。
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ここは米国血統を評価したいと思います。
絞り込むなら、ボールドルーラーに決め打ちでしょう。
ただ、内包している馬は結構います。
一番分かり易いのは アルアイン。
ショウナンバッハ、スズカデヴィアスも母系に入っています。
更には、もう一段奥まで覗くと、エアウィンザーも該当します。
解析とも照らし合わせると
アルアイン、エアウィンザーはココで更に高評価できそうです。
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解析一覧表などの分かり易いデータは以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/15748264.html
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