高松宮記念2019予想
持久戦&左回り巧者

ゼータ
18期 予想歴5年

◎ロジクライ
  8着/4人気

○アレスバローズ9着/7人
▲ナックビーナス14着/6人
△ミスターメロディ1着/3人
×モズスーパーフレア
×レッツゴードンキ


外枠だが単騎逃げが濃厚なモズスーパーフレアがハイペースを作り出すも、外枠である為、前半3Fは少し緩んで32秒7くらいを想定。これは2016年の本レースや昨年のCBC賞と同じペース。この場合、外差し優勢な本コースも、ハイペースでは前残りも多く、好位から粘りこむ馬を中心に選定。またハイペース上り勝負に向く馬及び、左回りに良績のある馬という点も選定の理由とした。

・ロジクライ
血統面や、初距離などネガティブデータも多いが、解析タイムはトップで、騎手や馬のスタミナなどを考慮し、ここは思い切って◎とした。

・アレスバローズ
CBC賞の勝馬で、当時、開幕週で時計が出る馬場だったとは言え、01:07.00は優秀。当時より相手関係や斤量は厳しくなっているが、流れに乗れば鋭い末脚を見せてくれるはず。

・ナックビーナス
前走モズスーパーフレアのハイペースにも付いていくなど、持久力戦は得意な馬。自在性があり、ここは展開も向くと見た。あとはスピード勝負がどうかといった所。

・ミスターメロディ
ダートが得意で、スピード持続力はありそう。但し、ハイペースの実績は少なく、ファルコンもスローだった点は気になる。それでも騎手曰く、かかるタイプのようで、1200への短縮も〇。前走の他馬との接触の状態が気にはなるため、この評価。


【消しの理由】
・モズスーパーフレア
かなり力のある馬だと思う。先行力、持続力に優れ、今回も前残りがあるかもしれないが、外枠に加えて、左回り実績が良くない。デアレガーロも同様だが、解析タイムは良いが左周りコースが向かない可能性もあり、ここは消すこととした。

・レッツゴードンキ
かなりの実績馬であるが、パワータイプの馬である。今回のハイペースでは、ややスピードが足りないと見て、ここは思い切って消し。


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