桜花賞2019予想

雨龍泥舟
08期 予想歴50年

◎ダノンファンタジー
  4着/1人気

○グランアレグリア1着/2人
▲クロノジェネシス3着/3人
△ビーチサンバ5着/4人


大阪杯はなんとか馬連が引っ掛かったが、三連単はダメ。少し予想と買い方を工夫しようと思う。
予想はビジュアル化を考えたい。
縦軸を位置取り、横軸を枠順として、時計回りに第1象限、第2象限、第3象限、第4象限とし、中心点を中心に円を描きこれを第5象限とする。
大阪杯なら第1象限有利と書ける。
もっとも、桜花賞の場合は、特に有利な象限というのはない。比較的第5象限が有利といえるか。

第一勘では、ダノンファンタジー、グランアレグリアの一騎討ちだと思うが、週刊競馬ブックではクロノジェネシス支持も多く三つ巴の模様。
ここに食い込むとすればビーチサンバか。スタートに不安のある馬だが末脚には魅力を感じる。


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桜花賞2019回顧

雨龍泥舟
08期 予想歴50年

次走狙い:グランアレグリア


[回顧]
日曜の朝、友人から電話あり。定年退職後、複勝なら儲かると、退職金から1000万円ほど溶かした。
「普段複勝なんか買っていないのが、いきなり買いだして儲かるわけないだろう」というと、なるほどという。
複勝には複勝の難しさがあり、三連単には三連単の難しさがある。どの券種であっても難しいのが競馬だ。
最近はG1しか買っていないようで、今年は一度も当たっていないという。
アクアミラビリスに色気があるようで、「まぁ、5着ぐらいだろう」といってはみたが、13着だった。
このレースはダノンファンタジーとグランアレグリアのい一騎打ちで、絡んでくるのが4番とダノンの両隣の2頭とアドバイスしたが、参考にはしていないだろう。
分からないときは本命馬(ダノン)の両隣りを買えばいいというと、根拠は?と聞く。
馬は2頭でカップルをつくる習性があるので、隣の馬を連れてくるということが結構ある。初級者には分かりやすい狙い方だ。
レース後気が付いたのは、出遅れ癖のある馬は偶数枠なら買い、奇数枠なら買わず、これも分かりやすい狙い方だ。
このレースなら14,16の両頭。この2頭に4番、8番辺りを絡ませるという買い方。
初級者向けの必勝法となりそう・・・か?

さて、レース。
ダノンにとっては外枠が響いたか。前に行きたい馬にとって阪神内回りの外枠は厳しい。
グランが2着に付けた2 2/1差は決定的といって良いだろう。オークスは1強といって良い。
対抗筆頭は、忘れな草賞を快勝したラヴズオンリーユーか。ルメーデモで決まりそうだ。
上位入着の馬たちがそれに続く。


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