14期 予想歴36年
◎モズアスコット
7着/3人気
○パクスアメリカーナ3着/4人
▲インディチャンプ4着/2人
今日の5R、未勝利クラスの1800㍍のレースで勝ち時計1.46.7を計時。
京都の馬場コンディションは、かなりの高速馬場となっているようだ。
いつも言っている事だが、高速馬場になるとレース中のスタミナロスが激減し、純粋にスピード能力のみが問われがちになる。
2歳時の活躍が素晴らしかったダノンプレミアムがかなりの人気を被っているようだが、敢えて無印評価にする。
前走で時計の掛かる中距離レースのスローペースのリズムを刻んでおり、今回の高速マイルと比較して、あまりにもレースの質のギャップが大きい過ぎる。
本命はモズアスコット。
この馬の本質は1400㍍にあるが、高速馬場となってくれたお陰で昨年の安田記念ではこの馬の持つスピード能力が遺憾なく発揮されたのはご存知の通り。
スタミナロスの無い環境では、動き出したタイミングでどうしても短距離馬のスピードには付いていけなくなる。
パクスアメリカーナもスピード色の強い馬。
インディチャンプは、前走高速決着の競馬をクリアした事を評価したい。
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