天皇賞(春)2019予想
ズブさが春天向き!

ムトト
15期 予想歴13年

◎カフジプリンス
  7着/9人気

○パフォーマプロミス3着/8人
▲エタリオウ4着/2人
△ロードヴァンドール12着/7人


◎カフジプリンス
前走阪神大賞典は4角手前からムチが入って、追い通し。はじめ怪しい手ごたえながら、じわじわ伸び続けて故シャケトラに離されたものの2着に入った。長期休養明けからかなりズブくなっているが、明らかに長距離の淀向き仕様。シャケトラにこそ敵わなかったが脚があがっておらず、かなりのスタミナがある。
春天では言い尽くされてきたが、ハーツクライ産駒をはじめ、ミスキャストのビートブラックなどトニービン持ちの激走が多い。当馬は父ハーツクライに、母父ロベルト系、母母父ミスプロ系と文句なしの春天血統。最重要ステップ阪神大賞典2着だし、この薄いメンツであれば勝負になる。
淀の下り坂を中谷の荒れ狂ったゴーサインに応えじわじわ伸び続けいつの間にか先頭でゴール板、そんな風景が見える。

○パフォーマプロミス
京都長距離に強いステイゴールド。昨年もレインボーラインが戴冠。当馬は京都得意で前走京都記念は4着ながら0.1差。母父ギムも良い。

▲エタリオウ
こちらもステイゴールド。実績から文句なしだが、菊花賞と春天は意外にリンクしない。アッサリ人気を裏切っても驚けない。


△ロードヴァンドール
父ダイワメジャーが春天はイメージがないが、リッジマンは父スウェプト、グローリーは母父スウェプト、リッジマンに万葉Sで勝ったトミケンスラーヴァはタイキシャトル。
血統だけ見てコテコテのステイヤーが少ないし、阪神大賞典3着と走ったならもう一丁ある。


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