10期 予想歴40年
◎カンタービレ
18着/7人気
○ラッキーライラック4着/1人
▲ノームコア1着/5人
△レッツゴードンキ10着/13人
×ソウルスターリング
×プリモシーン
自信度B、、、何が勝ってもおかしくないメンバーで現在唯一信用できる鞍上はミルコだけ。
それでも馬の方が不安なのでBと評価。
◎=カンタービレ
この馬を持ってきたら正直凄いと思うが、現状ミルコしか外人は居ないので本命と判断。
何よりレーンが未知数馬ノームコアなのでそれならミルコの方が上位と判断。
この馬が好走したらまず何より田辺の表情が見たい!
○=ラッキーライラック
やはり軸として考えるとラッキーライラックは消せない。
全走8着には唖然としたが、着差も小さいし、何よりここで複勝にも来れなくては降ろさないでくれた松永幹夫厩舎に顔向けが出来ない。
それでも基本的に勝てない可能性の高い鞍上なので、最低限の顔向けのできる結果は残すと予想して対抗と判断。
勝てれば幸い。負けるのが当たり前。でもせめて2着にはなって欲しい!
▲=ノームコア
レーンが騎乗する事になったので単穴と判断。
混戦レースなのも騎手の実力からすれば最も怖い(面白い)馬と判断。
ここにレーンの実力が発揮されれば勝つのは無理でも複勝なら来てもおかしくない。
ノームコアの健闘を期待!
△=レッツゴードンキ
正直この馬で勝てるとまでは思ってないが、馬は大きな衰えも見られず、何より乗り慣れた岩田なら大掛けしてもおかしくないので複穴と判断した。
競馬学校上がりの息子が足を引っ張っている感はあるが、それでもJRA優遇人間(武、福永、横山典を中心とするその他競馬学校上がり)より馬を走らせる事に関して何倍も上手な点に期待した。
もちろん惨敗してもおかしくないが、7才でも頑張っている同馬を応援したい。
穴=ミッキーチャーム
これ以外の馬では前走勝ちのミッキーチャームを挙げる。
前走勝利は全く予想外だったが、さすがはアーモンドアイの2着馬と言う成果を見せた。
ただし、前走好走した馬たちが余りも人気薄でなお且つ鞍上が坂井と川島(一瞬南関競馬かと思った、、、)ではとても信用など出来ない。
なので牝馬S上位陣は前哨戦の好走馬とひっくるめて掲示板までと予想。
中内田厩舎の川田であるのはとても怖いが、東京コース初東上も懸念されるので川田は掲示板までとした。
消し=ソウルスターリング
過去の実績ではいつ好走しておかしくはない馬だが、いくら藤沢厩舎でもルメールが降りて武で好走するとは考え難い。
おそらく走る気持ちが薄れたものと診て消しと判断。
消し=プリモシーン
全走だけ見れば上位人気に推されてもおかしくない馬だが、いくら関屋記念を勝ってるとは言え当時は51kg斤量あってのもの。ターコイズSでは綺麗に1番人気を裏切っている。
たしかに混戦模様の福永起用で2番人気なのは好走させて貰える要因にはなるが、根本的に勝ち負けまで望めるとはこの鞍上(複勝王)ではとても考え難いので思い切って消しと判断した。
この鞍上に関しては他の学校上がりの頑張りを期待する。なぜなら此奴が居るお陰で彼より上手いはずの者たちが下手になって潰されているから。
親の名声だけで生きている人間などすぐに辞めさせれば良いのにJRAの優遇措置には呆れるしかない。
tipmonaとは?
10期 予想歴40年
次走狙い:ノームコア
次走狙い:ラッキーライラック
次走危険:プリモシーン
次走危険:レッドオルガ
レースレベル3、、、
混戦を制したノームコアには脱帽。
大健闘のクロコスミアはベテラン鞍上に拍手。
それでも余りに情けない結果と鞍上がいたので3までと評価。
次走狙い馬=ノームコア
騎手レーンの技術に脱帽。
やはり厳しい世界で揉まれている者と優遇と差別に甘やかされている者とは根本的な騎手能力が違っていた。
混戦なので頭数は多くても質の低いメンバーだったのは認めるが、それでもここを勝ったノームコアが次走筆頭候補に挙げられる。
次走狙い馬=ラッキーライラック
この4着で如何にこの鞍上が下手かを誰もが分かっただろう。
逆に言えば、これで石橋脩に固執しないで済むのでラッキーライラックはこれ以上悪い結果にはならないだろう。
松永幹夫厩舎と関係者を見事に裏切ったツケは次走以降に出されると見て狙い馬筆頭と評価。
次走危険馬=プリモシーン
この展開でも勝てなかったのはひとえに鞍上の実力のなさ。
これが福永の実力であり、昨年のダービー制覇もJRAの仕込みと思って良いだろう。
それだけ今の競馬学校上位者はJRAに作られただだの凡才集団であり、如何に武の4000勝も福永の親父抜きも薄っぺらい低レベルモノであるかを物語っている。
そんな者でもひたすら優遇するJRAの徹底さには頭が下がるが、元々実力もない者をまた好走させるとはさすがに呆れるしかない。
プリモシーンは今回の2着で次走も上位に置かれるだろうが、所詮複勝にしかなれない「創作名手」では再度の好走を期待する方が甚だ危険となる。よって、次走危険馬の筆頭はこの馬だと断言出来るだろう。
しかしながら、よくもまあ同馬を2着に持って来れたモノだとJRAの威光にはつくづく感心させられた。
先週の石橋脩の2着と言い、今回の福永の2着と言い、余りの両極端過ぎるので出来レースかと思った。
だったら次は順番でミルコの好走になるはずだが?!(笑)
次走危険馬=レッドオルガ
カンタービレのミルコドン尻には唖然とさせられたが、これはミルコ得意のヤラズと思われるので唖然としたが別に不思議でもない。そもそもサートゥルナーリアを降りた時点で今年のミルコがダービーを勝つことはないと踏めたから。
だが、3番人気まで推されたレッドオルガ11着は唾棄される事象である。
たしかに混戦だったので単に人気を集めた馬だったかも知れないが、人気に推された結果が11着では北村友一の技量を疑うのはむしろ当然だろう。
勝ち負けは時の運なので負けるのは仕方ない。だが、人気に推されたならそれに応えられるかが仕事なら、せめて見せ場だけでも作れなければ最低限乗り手として認められないのも当たり前。
今季はクロノジェネシスのような馬に恵まれて成績も良さそうだが、見せ場も作れない乗り手ではやはり福永のモノマネ野郎(複勝で良しとする妥協人間)もしくは今季だけのJRA優遇人間でとしか思えない。
そんな人間が乗って見せ場なく敗れる馬など好走出来る筈がないので次走危険馬に置かざるを得ない。
はっきり言って、北村友一と石橋脩は表開催に乗るべき者ではない。「香港で勝ったのになぜ松岡には良い馬に乗れないの?」と小学生でも聞かれた疑問をぶつけられて大いに困った!(苦笑)
この程度の者たちが武や福永の隆盛を支えているようだから競馬学校は不要と言うのである。
日本人としての本音には、若手や中堅に頑張って貰い、もっとどんどん技術を上げ、いつかは世界で通用する人物が出てくるのを期待している。
だが、福永や武のような強力な縁故力で好走を続ける者しか出て来なければ、そのうち大半は外人騎乗と言う事になってしまう。何しろまだ25才のレーンに劣る福永にも勝てない者など誰も信じられる訳がないからだ。
実に嘆かわしい、と言うより、実に下手な人間たちだと言われるのも当然である。
それでも、ミルコのドン尻負けには唖然とした。
いくら何でもミルコが乗ってドン尻では騎手も馬も救い様がない。
やっぱり田辺を長く乗せたのが良くなかったとしか思えないのだが、、、???
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